2016年 9月 の投稿一覧

細い木脚とスチールがスタイリッシュなサイドテーブル。

ソファを置いているリビングにちょっとしたテーブルがほしい!!なんて思ったことはありませんか?

そんな時に活躍するのが今回ご紹介するサイドテーブル。メインのテーブルとして使うには少し小さいですが、飲み物を置いたり、テーブルライトを置いたりするのには十分な大きさが確保されています。

サークルウッドサイドテーブル

サイズは、W500mm×D500mm×H450mm。ソファと組み合わせても使いやすい高さに設定されており、細めに作られた脚もスチールを組み合わせることで十分な強度が確保されています。

サークルウッドサイドテーブル

読みかけの本や飲み物を置くなど本来のテーブルとしての役割で使うのも良いですが、グリーンや雑貨を置いて部屋の飾りつけに使うのも良いですね。様々な使い方ができるサイドテーブルを是非お部屋に取り入れてみては如何でしょうか。

 

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アンティーク感を演出するガラスシェード

ガラスシェードフルーティングを施したガラスシェードは、アンティーク感を演出するのに最適なカッティング方法だと思います。

フルーティングは中世のヨーロッパでは家具などに良く用いられていました。このフルーティングが流行する前は、装飾が多くロココ調より流行していた猫脚(ガブリオールレッグ)が多く用いられていました。

フルーティング

猫脚(ガブリオールレッグ)はロココ調の後のクイーンアン様式にまで影響を及ぼしましたが、その後このフルーティングが流行するとともにあまり用いられなくなりました。今でこそ、アンティークな家具と言えば猫脚(ガブリオールレッグ)を連想することも多いですが、このフルーティングもアンティーク家具の目安となるものと言っても良いかもしれません。

 

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ガラスシェードライト(ハーフボールL)

ガラスシェードライト(ハーフボールL)
7,095円(税込)

美しいカッティングが特徴のガラスシェード

ガラスシェードと言えば、きれいな装飾が施されていたり、美しい絵が描かれていたりと様々な表情がありますよね。今回は、江戸切子のようなカットが施されたガラスシェードをご紹介します。

ガラスシェード

ガラス部分全体にカッティングが施されたこのペンダントライトは、内側から照らされたガラスがキラキラと光を反射し、その反射が壁面に何とも言えない陰影を作り出してくれます。

電球の種類を変えればさらに変化をつけることできますので、自分自身の好きな色の電球や明るさに変えてオリジナルの空間造りを楽しむのも良いかもしれませんね。

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ガラスシェードランプ(ハーフボール)

ガラスシェードランプ
(ハーフボール)
6,600円(税込)

フルーティングが特徴のガラスシェード

中世ヨーロッパからの伝統的なフルーティング模様が特徴のペンダントライト

このフルーティング(縦溝)がアンティーク感を演出するばかりでなく、光に照らされたガラスの影にも変化をもたらし、空間にアクセントをつけてくれます。

ガラスシェード

ガラスシェード部分もØ145mm×H150mm と言う大きさがあるので存在感があります。灯具にはON/OFFの切り替えスイッチも付いています。灯具の色はアンティークゴールド。ガラスシェードとこの灯具が合わさればさらにレトロな雰囲気を演出してくれます。

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ガラスシェードライト(ボール)

ガラスシェードライト(ボール)
7,755円(税込)

いろいろなデザイナーVol.9 ~ヘリット・トーマス・リートフェルト~

今回は、天才建築家とも、偉大な家具デザイナーとも呼ばれているオランダ人デザイナー「ヘリット・トーマス・リートフェルト(1888年~1964年)」をご紹介します。

リートフェルトは、1888年、運河の美しいオランダ・ユトレヒトで生まれました。
父は家具職人で、12歳のころから父の工房で修業を積んでいました。父の作る家具は優雅な伝統的家具。その技術を学びながらもどこかで違和感を感じていたリートフェルトは、市内のアトリエで働きながら美術学校に通い絵画や建築の基礎を学びます。そこには今までに触れることができなかった新しい芸術がありました。
そこからリートフェルトの家具に対する考えに変化が起こります。
幼い頃より学んできた伝統的な家具ではなく、廉価で飾らない簡素なデザイン、そして抽象画のような色彩のコントラスト。彼は職人でありながら、だれにでも手の届く、安価で機能的な家具を作ろうとしました。
1911年には自らデザインするキャビネットを作る会社を設立。経営をしながら建築を勉強しその勉強を通じて、国際活動をしていた画家、建築家、デザイナーからなる「デ・ステイル」の創立者らと知り合います。そして建築の勉強で学んだ、「ダボ継ぎ」はさらに彼の世界を広げていきます。
レッド&ブルーチェア
28歳の時、リートフェルトの代表作の椅子が完成します。それが『レッド&ブルーチェア』の原型。角材と板のみで組まれたこの椅子は、当初色は塗られていませんでした。色を塗るきっかけとなったのは「デ・ステイル」の活動を通して知り合った画家からでした。画家に感化されたリートフェルトは色が塗られていなかった椅子に色を塗ろうと決意。それが現在の「レッド&ブルーチェア」になります。
このレッド&ブルーチェアは、後に世界遺産となる『シュローダー邸』への切っ掛けともなります。椅子と同じように面と線を中心とした空間造り、可動式の間仕切りによって空間は変幻自在に姿を変えることもできます。
その後、ジグザグチェア等多くの家具や建築物を生み出したリートフェルトは1964年にこの世を去ります。晩年まで絶えず手を動かしながら考え続けたリートフェルト。天才建築家、偉大なる家具デザイナーとも呼ばれたリートフェルトは、現代にも多大な影響を与えています。
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シンプルな造形の中に美しい曲線がアクセントの椅子。

ココ

今回ご紹介するのは、まさにこのシンプルなスタイルの中に美を追求したデザインを持つ椅子Coco」です。 全体的には、余分な装飾がなくとてもシンプルな椅子という印象。しかし、背もたれ部分には美しい曲線を描く笠木が配置されており、シンプルなフォルムの中にもアクセントをプラスしています。

ココ

背もたれ部分の笠木は、背中を包み込むようなデザインになっていますが、両端が少し出ていますので、掃除をするときにテーブルの天板に掛けて脚を浮かせることもできてしまう優れものでもあります。

ココ

この椅子に用いられている木材はオーク材。丈夫な木材ですが、他の木材と比べて軽く、持ち運びにも負担にならないように考えられています。

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機能とデザインを融合した椅子

皆さん、椅子に座るとき手に持っているバッグはどうしていますか??
床に置いたり、自分と背もたれとの間に置いたりしている人がほとんどだと思います。
しかし、それでは自分のバッグを蹴ってしまったり、背もたれに持たれることができなかったりと不便なことが多くあります。そんな不便を解消する椅子を今回はご紹介します。
フックバックチェア
この椅子の名前は「フックバックチェア」。
その名前の通り、背もたれにフックを取り込んだ機能的な椅子。しかも、フックを取り付けるという感覚ではなく、フックの機能を持たせた背もたれにしているのでデザイン的にも洗練されています。
フックバックチェア
また、背もたれ部分は緩やかな曲線を描いており、背あたりが心地よいだけではなく、雨の日には傘をかけることにも適しています。
機能だけでもなく、デザインだけでもない、その両方を上手に融合させた椅子です。

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フックバックチェア

フックバックチェア
29,150円(税込)(送料無料)

帽子をモチーフにデザインされたデスクライト。

机で本を読んだり作業をするときに欠かせないデスクライト
シンプルな物が良いという方もいれば、少しデコラティブなほうが良いと言う人まで様々な好みがあると思います。
今回ご紹介するデスクライトは、帽子をモチーフとしたシンプルなスタイル。
アルル デスクライト
シェードから延びるベースのラインが、まるで頭に乗せた帽子に手をかけているようにも見えるこのデスクライト。モダンテイストに、クラシカルな雰囲気をミックスしたデザイン。
アルル デスクライト
色も3パターンが用意されていますので、インテリアスタイルにより選ぶことができます。
例えば、今流行りの男前インテリアであればブラックを選択すればOK!!ブラックと、真鍮の組み合わせがレトロな雰囲気を演出してくれます。

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アルルデスクライト

アルルデスクライト
16,280円(税込)

オーロラを空間へ取り入れる照明

ブラケットライトは壁に取り付ける照明。

主照明の補助用照明として使われることがほとんどですが、そのデザインはとてもシンプルなものが多いです。しかし、今回ご紹介する照明はシンプルなフォルムではありますが、そこには自然を空間に取り入れるというこだわりのある物。その照明の名前は「アウロ」。
アウロ ホワイト
太陽と地球との関係でおこる自然現象「オーロラ」をモチーフとしたシェードが特徴的な照明。
アウロ アイス
カラーは2つのバリエーションが用意されており、それぞれに違った空間演出が可能です。
「ホワイト」は乳白色のシェードで、内側から照らされたシェードが、空間を優しく照らしてくれます。そしてもう一つが、透明度のある「アイス」はシェードの影で、オーロラを空間全体に演出してくれます。

 

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