住宅のカウンターなどに置いて、カップや雑貨等を入れるのに役立つカウンターガラスケース。おしゃれなデザインは、店舗のディスプレイ用什器としても使う事ができます。
このガラスケースの特徴は何と言っても前と後ろに扉が付いていると言う点。それぞれ仕様の違う扉を使い、使い勝手の良さまで追求しています。
2017年 3月 の投稿一覧
木の風合いが味わい深いカウンターガラスケース(S)
カウンターやダイニングなどに置いて、カップや調味料などを入れるのに役立つガラスケース。こういった収納は、なんだかインテリアにもマッチせずに浮いてしまうようなことが多いのですが、このガラスケースは少し違います。ブラウンやナチュラルは、ウッドフレームに施した塗装にも工夫を凝らし、使い込まれたような雰囲気を演出してくれています。
ブラックボード等を飾るアンティーク調のウッドイーゼル
ブラックボードを飾ったり、絵を飾ったりするときに役立つイーゼル。壁面に飾るだけでなく、こういったイーゼルを使えば、コーナーでも自由に置くことができますので、空間を立体的に使う事ができますよね。絵を飾ると言えば、いつもいつも壁に飾るだけ!立てかけるだけ!と言う感覚だったので、こういったイーゼルを使い始めてからは、少し感覚が変わってきました。
エレガントな装飾が特徴のアンティーク感漂うミラー。
店舗でよく見かけるミラー。洋服を合わせたりするときは必ずと言って良いほど必要なアイテムですよね。しかし、そのミラーはよくありがちな普通のミラーを使っている店舗が多いと思いませんか。店内をおしゃれに装飾しているのに、ここはありきたりなミラーなのか・・・と、ちょっと残念な気持ちになったことも何度かあります。
アンティークとエレガントが共存するシェルフ
アイアンのフレームにエレガントな装飾を施したウォールシェルフ。その独特のフォルムは、空間にアンティーク感をプラスし、エレガントなフレームの装飾は、ロココ様式を思わせるような華やかさがあります。アイアンにはエイジング加工を施し、使い古されたような雰囲気は、単なるアンティーク感ではなく時代の流れまでも感じさせてくれます。
アイアンとウッドを組み合わせたレトロなリビングボード。
アイアンとウッドを組み合わせたレトロな雰囲気あふれるリビングボード。アンティーク調のインテリアスタイルに変えたいと考えているのですが、まずはこのアンティーク感のあるリビングボードを導入しようかなぁと考えています。今までは、オーソドックスなボードを使っていたのですが、いろいろと探してちょっと気になったのがこのボードでした。
気軽に使えるアイアンスツール。座面の木も特徴です。!!
店頭で活躍してくれているスツール。本当に手軽に使えて便利です。背もたれがなく、重量もそれほどないですから持ち運びもラクラク。お店で使っているメインの椅子は、背もたれも付いていて少しレトロな物ですが、店頭でちょっと休憩するのに使える椅子を探していたところ、この椅子に出会いました。
アイアンフレームにウッドを組み合わせたサイドテーブル
花を置く台で何か良いものはないかなぁと探していた時に見つけたのがこのウッドサイドテーブル。サイズ違いのテーブルがセットになっているのでとてもお得感がありますよね。高さは、大きなテーブルが505mm、小さいテーブルが480mmとなっていました。
いろいろなデザイナーVol.19 ~エリック・グンナール・アスプルンド~
今回は、北欧近代建築の礎を築き、北欧の建築家たちに大きな影響を与えた「エリック・グンナール・アスプルンド(1885~1940)」をご紹介いたします。
アスプルンドは1885年にスウェーデンのストックホルムで生まれました。少年時代は画家を目指していましたが、父親や絵の先生に反対され夢を断念してしまいます。その後は、スウェーデン王立工科大学に進み建築を学びます。