前回まで、アメリカの古い建物に設置されているファイヤーエスケープ(非常階段)をモチーフにした壁面収納をご紹介してきました。アイアン素材で作られたバルコニーやルーフ等、無骨なデザインだけど、どこかレトロでカッコイイ印象のあるアイテムでしたよね。
2017年 6月 の投稿一覧
重厚感のあるファイヤーエスケープを再現したアイテム。
アメリカのレトロな建物に設置されている鋼鉄製のファイヤーエスケープ。バルコニーやステップなどは映画やドラマなどでも度々登場しますよね。そんなちょっとレトロな雰囲気さえ感じられるファイヤーエスケープを忠実に再現し、インテリアの壁面収納としてアレンジしたアイテムを今回はご紹介いたします。
Fire Escapeの臨場感をインテリアに取り入れたアイテム
最近は、様々な家具やインテリア雑貨を紹介する中で、少し変わった物やみんなとは違う物を探していたりします。もちろん、デザイン性や使い勝手も考慮しなければいけませんが、これがなかなか難しく、同じような物が揃ってしまうなんてことがあります。
丈夫なキャンバス生地を使ったリクライニングできるソファー
ソファーと言えば、毎日のように座る場所ですよね。毎日座るからこそ心配になるのが耐久性。布地のソファーカバーであれば、生地が摺れてしまう事は避けられませんし、摺れたところから、徐々に破れてしまうなんてことも考えられます。
何とも言えない風合いが魅力的なデニム生地を使ったソファー
ソファーと言えば、布の張地や合成皮革の張地を思い浮かべますよね。座り心地も良く、合成皮革の張地にいたっては、飲み物がこぼれた時もサッと拭き取るだけでOKなので、お手入れもとっても簡単です。
しかし、いつも同じような雰囲気になってしまったり、知り合いと同じようなソファーになってしまったりと、なかなか自分のオリジナルを出すことが難しいアイテムでもありますよね。
いろいろなデザイナーVol.22 ~ジオ・ポンティ~
今回は、ミラノを拠点に活躍した建築家・デザイナーで「イタリアモダンデザインの父」と呼ばれた「ジオ・ポンティ(1891年~1979年)」をご紹介いたします。
ジオ・ポンティは、1891年にイタリアのミラノで生まれました。(余談ですが、1891年と言えば、バスケットボールが考案された年でもありますよね。)
ゆったりとしたサイズと肌触りが良い生地が魅力的なソファー
皆さんは家でくつろぐときは何処でくつろいでいますか?ソファーがある方はソファーの上でくつろいでいると言う方が多いのではないでしょうか。そこで本を読んだり、映画を見たり、テレビを見ながら晩酌なんて日もありますよね。そんなくつろぎの時間に必要不可欠となっているソファーですが、1人暮らしの方にはちょっと縁遠い存在でもあります。
5段階のリクライニングが可能な合成皮革の1人掛けソファー
家の中でくつろぐ場所として活躍しているソファー。クッション性が良く、使い勝手も良いことが、自分のお気に入りの場所としては欠かせない所ですよね。今回紹介するソファーは、1人掛けのソファーなのですが、幅も奥行きもちょっと贅沢なほどゆとりがある設計になっているアイテムです。