椅子と言えば、座る事を目的としたアイテムですよね。椅子自体は紀元前2500年ごろにはすでに存在していたと言われています。その当時の椅子は、権力の象徴でもあり、トップの人しか座る事を許されませんでした。よく映画とかでも、王様だけが椅子に座っているシーンを見ますよね。それです!!
そのトップの人しか座る事が許されなかったことから生まれたのが「チェアマン」という言葉。組織のトップを表す言葉として使われていますよね。現代でも豪華な椅子にはトップの人が座ると言った名残がるところも見かけます。
その椅子ですが、1950年前後に活躍したデザイナーたちによって大きく変わる事になります。この時代をミッドセンチュリーとも呼びますが、それまで、座る事が目的だったものに、デザイン性や機能性、生産性を加えて、芸術と言える域まで押し上げて行きました。その中でも活躍したのが、「チャールズ&レイ・イームズ」です。
彼らの制作する椅子は、木材を使って複雑な曲を作り出す「成型合板」技術を使っていました。その後も、その技術を応用して様々な椅子を制作して行きます。その中で生まれたのが「ダイニングアームチェア」です。座面・背もたれ・肘掛けが一体となったそのフォルムは、今までになかった斬新な物であり、コストパフォーマンスや機能面から見ても十分な物がありました。
それ以外にもゆったりとした本体部分は、座っていても窮屈さを感じる事がありませんから、ゆっくりと食事を楽しむのにはとても向いています。また、カフェなどに導入すれば、読書などで疲れた腕も肘掛けなどで休ませるなんて事もできますよね。
カラーは、ホワイト、ブラック、レッド、ライトブルー、グリーンの5色が用意されていますから、インテリアのスタイルやカラーなどを考慮しながら選ぶことができるのではないでしょうか。
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