ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである「チャールズ&レイ・イームズ」。彼らが制作した家具は、当時としては画期的で、近未来を予感させるものでした。そんな彼らがデザインした数々の家具の中から、現代でも多くの場所で使われている「サイドシェルチェア」をご紹介いたします。
このサイドシェルチェアには、脚部がスチールワイヤー製のものとウッド製の物がありますが、今回ご紹介するのはスチールワイヤー製のチェア。座面の構造や素材は変わりませんが、足回りの素材が変わるだけで、椅子全体の雰囲気も変わってきます。
スチールワイヤーはエッフェルと呼ばれていて、その形がエッフェル塔に似ていたことからつけられたようです。構造計算などを行った結果、偶然形が似てしまったのか、それともわざと似せて作ったのかはわかりませんが、このエッフェルの形が、サイドシェルチェアの象徴的なものになっていることは間違いありません。
サイドシェルチェアのサイズは、幅465×奥行き550×高さ810×座面高450(mm)(低い座面部分410mm)。一般的な椅子とあまりサイズは変わりませんが、持ち運びが簡単に出来る軽量タイプなので、自分のお気に入りの場所にもって行って、座り心地を楽しむ事もできますよ。座面の表面は少しマットな質感になっていますから、座っていても滑ってしまう事を防いでくれます。スチールワイヤーの脚部の先端には、床面を傷つけないようにラバーが付いているのもうれしいポイントですね。
カラーは、ブラック、ホワイト、レッド、オレンジ、ライムの5色。すべてバラバラのカラーを使って、空間をカラフルに演出するのも良いかもしれませんね。
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