ミッドセンチュリーという激動の時代に活躍したデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。彼の手掛けた椅子は、優雅な曲線が魅力的で、名作と言われる椅子が数多くあります。その名作椅子の中から「椅子の中の椅子」という異名を持つ「ザ・チェア」をご紹介いたします。
以前にも、ご紹介したこのザ・チェアですが、今回は、リプロダクト品にしかない特別仕様です。その仕様は、北欧家具に頻繁に用いられるペーパーコード編みを座面に用いた物。ペーパーコード編みは、適度なクッション性があり、夏は涼しく、冬は温かな肌触りが特徴です。紙紐と聞くと、耐久性に問題があるように思いますが、水に濡れても拭いて乾かすだけで問題は有りません。
ペーパーコードの編み方は、北欧家具などに用いられているスタンダードな編み方。中心部分に向かってへこみがあり、座った時にもしっかりとお尻を支えてくれて、長時間座っていても疲れにくい設計になっています。
座面を支えているのは北米産のアッシュ材。木目が美しく、優雅な曲線は、他のインテリアとの相性も抜群です。脚部の先端には、フェルト生地が付けられていますから、床面を傷つける事も有りません。
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