今まで、ファイヤーエスケープの設置について書いてきましたが、如何でしたでしょうか。壁面に設置するための材料探しから、設置する方法の検討、さらには設置した後の飾りつけまで、様々な問題が有りましたね。これは、実際に設置しようとしないと分からない事も多くありましたので、とても良い勉強にもなりました!!
インダストリアル
美しい曲線でインダストリアルスタイルを作り上げるチェア
インダストリアルスタイルと言えば、無骨なデザインが主体のスタイルですよね。男前インテリアとも言われているこのスタイルですが、アイアン素材と木を上手に組み合わせて作り上げるスタイルでもあります。
アイアン素材を使った落ち着いた印象のダイニングテーブル。
アイアン系の素材を使った家具と言えば、木と一緒に組み合わせている家具や、少し無骨なイメージのアイテムなどを思い浮かべますよね。しかし、今回ご紹介するダイニングテーブルは少し違います。天板部分は、直線で作られたいたって普通のレクタングル(長方形)タイプ。
インダストリアルな演出にピッタリなダイニングテーブル。
インダストリアルスタイルと言えば、工業的で無骨なデザインが男前でカッコイイと人気になっているスタイルですよね。そんな人気のスタイルで最もよく使われている素材は木と金属系。その素材を上手にコーディネートすることで、さらに魅力的なインテリアスタイルを作り上げる事が出来ます。
木とアイアンを組み合わせたインダストリアルなテーブル。
今では定番となっているインダストリアルスタイルや男前インテリア。アイアンや木を上手にコーディネートして、工業的な雰囲気を取り入れながらも、男前でカッコ良いインテリアスタイルに仕上げて行くのが特徴ですよね。
細めのアイアンを使用したダイニングテーブル。
細めのアイアン3本を1本の脚として使用したシンプルなダイニングテーブル。サイズは幅1500×奥行き750×高さ700(mm)と、4人掛け用の一般的なダイニングテーブルとさほど変わりがありません。しかし、シンプルなデザインは、どんなインテリアでもマッチしてくれますから、とっても使いやすいダイニングテーブルだと思います。
ファイヤーエスケープを設置してみました(設置編②)
前回まではファイヤーエスケープの壁面への取り付けや、ベースとなっている合板を壁へ固定する方法を書きました。その検証により、パネル用の両面テープでは、合板の反りにより壁面に固定することはできないことが判明しましたよね。
そこで登場する新しい固定方法は、結束バンドとつっぱり棒を使ったもの。この固定であれば、両面テープの粘着力によって壁面のクロスが剥がれてしまう心配もありませんし、壁面と合板との間にある程度の隙間ができますから、木ネジでファイヤーエスケープを固定しても、壁に穴を開けてしまうなんて心配もありませんよね。
ファイヤーエスケープを設置してみました(設置編①)
前回は、壁面に取り付けたパネルの状況や違う方法での固定方法などを検証いたしました。結局はパネル用の両面テープでの固定を諦めて、突っ張り棒を使っての固定方法へ変更となりましたね。
今日は、ファイヤーエスケープをパネルへ固定する過程をお伝えいたします。
ファイヤーエスケープを設置してみました(設置準備編③)
前回までは、ファイヤーエスケープの設置に向けての下準備の様子をお伝えしましたね。
今回は、購入した1枚の板の設置方法の検討や、ファイヤーエスケープをどのようなレイアウトで置いていくのかを書いていきたいと思います。
ファイヤーエスケープを設置してみました(設置準備編②)
前回までは、どのようにファイヤーエスケープを取り付けるかの検討過程を書かせていただきました。今回は、取り付け場所の採寸、板の購入等の状況を書いていきたいと思います。
まず取り付け場所の採寸。幅や高さ等を測って行きます。正直、本当に取り付けができるかどうかはわかりませんが、やってみないとわかりませんからね。
ファイヤーエスケープを設置してみました(設置準備編①)
今回は、前回まで紹介してきたファイヤーエスケープ(FireEscape)を、実際に自宅に設置するまでのプロセスを紹介したいと思います。まぁ、皆さんにご紹介するばかりでは説得力も無いので、実際に使いながらいろいろな事を書いていければなと考えています。
重厚感のあるファイヤーエスケープを再現したアイテム。
アメリカのレトロな建物に設置されている鋼鉄製のファイヤーエスケープ。バルコニーやステップなどは映画やドラマなどでも度々登場しますよね。そんなちょっとレトロな雰囲気さえ感じられるファイヤーエスケープを忠実に再現し、インテリアの壁面収納としてアレンジしたアイテムを今回はご紹介いたします。
Fire Escapeの臨場感をインテリアに取り入れたアイテム
最近は、様々な家具やインテリア雑貨を紹介する中で、少し変わった物やみんなとは違う物を探していたりします。もちろん、デザイン性や使い勝手も考慮しなければいけませんが、これがなかなか難しく、同じような物が揃ってしまうなんてことがあります。
どんなインテリアにも合わせやすいキャンバス生地のソファー
布の中でも丈夫な生地として知られるキャンバス生地を使ったソファーをご紹介します。このソファーは、以前からご紹介している、インダストリアルなスタイルが人気となっているanthem(アンセム)シリーズから登場したアイテム。このソファーには、4種類の異なった生地を使ったバリエーションがあり、その中の1つがこのキャンバス生地を使ったもの。
座り心地の良いデニム生地が魅力的なソファー
インダストリアルなスタイルが人気となっているanthem(アンセム)シリーズ。その中から座り心地抜群のデニム生地を使用した2人掛けソファーをご紹介いたします。このソファーには、カラーが4種類ありますが、すべてが違う素材。その中でも、ウォッシュ加工が施されたこのクッションは、生地の風合いや手触りがとっても良く仕上がっています。
肌触りの良い素材を取り入れたシンプルなデザインのソファー
様々な素材が使われているソファー。レザーや布地、デニム等いろいろありますよね。その中でも、肌触りが良く温かみのある素材を取り入れた、シンプルなデザインの2人掛けソファーを今回はご紹介いたします。
アンティーク調のインテリアにも良く合うレトロなソファー
お部屋の中で安らぎの時間を与えてくれる場所と言えば、皆さんはどの場所を思い浮かべますか。ベッドの上?ダイニング?ソファー?様々な場所を思い浮かべると思いますが、今回はリビングやプライベートルームで安らぎの時間を与えてくれる2人掛けソファーについて紹介したいと思います。
おしゃれなディスプレイには欠かせないボードシェルフ
フォトフレームやグリーンポッド、アンティークな小物など、家の中には空間を彩るための様々なアイテムがありますよね。でも、そのアイテムたちを何処にディスプレイしていますか?AVボードの横?チェストの上??いろいろな場所に置いていると思いますが、なんだかしっくりこないなぁ・・・なんて思ってしまう事もありますよね。そこで今回は、ディスプレイするのに最適な、木とスチールを組み合わせて作られたインダストリアル感あるシェルフをご紹介したいと思います。
インダストリアルスタイルにオススメのコンソールラック。
木と金属系の素材を上手に組み合わせて楽しむインダストリアルスタイル。工場で使われていたような無骨なデザインの家具がとっても魅力的ですが、今回は、そのインダストリアルスタイルにピッタリなコンソールラックをご紹介したいと思います。
ショップ風の収納が実現できるインダストリアルなワゴン。
ショップなどにあるおしゃれなワゴン。洋服やバッグなどが綺麗に並べられていてとってもおしゃれな感じですよね。あんなワゴンが自宅にもあったらなぁなんて思ったことがある方もきっといると思います。そんな方にオススメのワゴンを今回はご紹介いたします。