ビンテージ

ウッドとスチールでカッコ良さを演出するテーブル。

アイアンテーブルL

インダストリアルスタイルは、工業的な雰囲気が人気のインテリアスタイルですよね。今ではすっかり定番化したこのスタイルは、ウッドとスチールを上手に組み合わせた家具を配置して、空間を演出して行きます。それがカッコ良さを演出して、インテリアコーディネートとして人気となりました。

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ビンテージな雰囲気の空間によく似合うスツール

アンセムスツール

座面ラバーウッド、脚をスチールで組み合わせたビンテージスタイルスツールをご紹介いたします。スツールの座面に使われているラバーウッドには、ラッカー塗装を施し、スチールにはマットな仕上がりになる粉体塗装を施しています。そうすることでレトロでビンテージ感のある風合いに仕上がりますから、今流行りの男前インテリアインダストリアルスタイルにもピッタリなフォルムになっています。

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星を模った真鍮のフレームがビンテージ感を演出する照明。

エトワールテーブルライト

照明には、森をイメージして作り上げたものや、オーロラをイメージしたもの等、本当にいろいろなデザインのものがありますよね。今回紹介するのは、星をモチーフにしたテーブルライト。その名も「Etoile(エトワール)」。エトワールとは、フランス語で「星」を意味していて、星のような輝きを空間に飾りたいと言う発想からデザインされました。

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塗装についてVol.7 ~ラッカー塗装~

家具の塗装にはいろいろな種類があります。役割は汚れの防止や木材そのものを保護する為の物だったりと様々です。

例えば、以前紹介したウレタン塗装。
ウレタン塗装は、今使われている塗装の中で一番使われている塗装方法です。
特徴は、熱や傷に強く特に手入れもいらないというもの。もちろんデメリットもあります。それは一度傷がつくと元に戻せないという事。当然と言えば当然ですよね。それ以外には、木材を完全に近い状態で保護してしまうので経年変化を楽しむことができないという点。木材は使えば使うほど変化が出てきますので、それを楽しみの一つとしている人も多いはず。ウレタン塗装はそれができないというデメリットがあります。

そこで、木材の経年変化を楽しみたい方には、ラッカー塗装をお勧めします!!
この塗装はウレタン塗装が出てくる前までは主流の塗装方法でしたが、塗膜自体が弱いため、熱に弱いと言うデメリットがありました。熱いものを置いてしまうと白い染みが残ってしまう事も!そして、定期的なメンテナンスも必要だったため、手間もかかりました。

デメリットがあまりにも大きいため、ウレタン塗装の登場と共に徐々に使われなくなってきたこのラッカー塗装ですが、DIYの流行と共に、ビンテージ感やアンティーク感を求める人が多くなり、再び使われる機会が多くなってきました。なぜかと言うと、ラッカー塗装はアンティーク家具に多く用いられているため、補修した後に再度塗装を施す際に使用したり、自分で作った家具をラッカー塗装することにより、ヴィンテージ感の演出ができるからだと言われています。

細かい手入れは必要ですが、ウレタン塗装と違い塗膜自体が弱いため、木そのものの経年変化も楽しむ事ができますから、家具そのものに愛着も湧いてくるのではないでしょうか。

 

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男前インテリアにもぴったり!アンティークなブラックボード

最近、店頭や店内でよく見かけるようになったブラックボード。簡単に言ってしまうと黒板ですね。黒板と言う響きの方がなんだか懐かしい感じもしますが、学生時代にお世話になった黒板とは大きく異なり、コンパクトでオシャレな黒板を今回はご紹介します。

ブラックボード

簡単にブラックボードと言ってもいくつか種類があるのはご存知でしょうか。
2枚のブラックボードが背合わせでくっついていて、脚が開き自立することができる看板タイプ。(横から見るとアルファベットのAの文字に見える為、この形の置き看板をA看板と呼んだりします。)良くカフェやパン屋さんの店先で見かけるような形の物ですね。
してもう一つが一枚だけのタイプ。壁に立てかけたり、壁の高い位置に取り付けたりと店内にもたくさん使用することができるタイプです。最近では、カフェ等の店内でオススメメニューのイラストを描いたりしているところも多いですよね。

周囲にはマンゴーウッドと言う木材で枠付けを回されており、その木材もダメージ加工が施されていてヴィンテージ感を演出しているため、今流行の男前インテリアにもピッタリのアイテムです。

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