皆さんはくつろぎの時間をどこで過ごしますか??リビングがあるご家庭ではリビングに居る方が多いと思いますが、ご自分の部屋でくつろぐ方や、1人暮らしの方では、食事をしたらそのままくつろぎモードに突入!!と言う方もいらっしゃいますよね。そんな時に使われることが多いのが座椅子ではないでしょうか。
器具
太陽光で充電する、持ち運びができるLED照明。
毎日の生活の中でなくてはならないのが照明機器ですよね。夜はインテリア空間を明るく照らしてくれますし、閉鎖的な空間では、照明が無くては作業をする事もできません。また、災害時にも手軽な照明があるのはうれしいですよね。
ウォールライトを使ってインテリア空間に光のデザインを!!
生活の中で何気なく使っている照明機器。夜の生活には欠かせませんし、手元を明るくしてくれる照明は、勉強やテレワーク時にも活躍してくれますよね。今回ご紹介するのは、主照明としてではなく、間接照明としても使われるウォールランプ(ブラケットライト)をご紹介いたします。
お月様を浮かべたような風景を作り出すペンダントライト。
空間の中を明るく照らしてくれる照明。シーリングライトや、ペンダントライト、ダウンライト等、様々なスタイルの天井照明がありますが、今回は、その中から天井から、コードやチェーンなどで吊して使うペンダントライトをご紹介いたします。
雰囲気のある演出が可能なキャンドル型の照明器具。
テーブルの上に置いて、雰囲気を演出するキャンドル。独特の明かりは、落ち着いた雰囲気を演出してくれますよね。しかし、本物のキャンドルを使うとなると、管理や準備が面倒に感じてしまうこともあります。今回は、そんな方にもオススメしたいキャンドル型のLEDライトをご紹介いたします。
金属の質感を活かしたインダストリアルなペンダントライト。
テーブルの上を明るく照らしてくれるペンダントライト。カウンターテーブルを備えているご家庭でも、このペンダントライトは重宝しているのではないでしょうか。今回は、そんなペンダントライトの中から、金属の質感を活かしたアイテムをご紹介いたします。
デスク上をカッコ良く演出するデスクライト。
手元を明るく照らすデスクライト。デスクの上で、作業をする際は、欠かす事の出来ない照明機器でもありますよね。しかし、そんな照明機器でも、カッコ良いものを使いたいと思いますよね。今回は、そんな方にもお薦めのLEDデスクライトをご紹介いたします。
ベースに木材を組み合わせた温もりのあるデスクライト。
部屋を明るくしてくれる照明機器。金属系の素材や、ガラスのシェードなど、様々な素材が使われていて、インテリアスタイルを演出する上でも非常に重要なアイテムでもありますよね。
シンプルデザインに金属の美しさ合わせたペンダントライト。
カフェやバーなどのカウンターやテーブルを明るく照らしてくれる照明。ダウンライトが使われている場合も有りますが、今回は、天井から吊るして使うペンダントライトの中から、シンプルなデザインが人気のおしゃれ照明ををご紹介いたします。
インテリアの照明Vol.7 ~ダウンライト~
ダウンライトとは、天井に埋め込んで取り付ける照明器具の一つ。 天井に埋め込んで設置するため天井面がフラットになるという特徴があり空間を広く見せることができます。 基本的には補助的な照明として使われることが多いですが、近年ではLEDや他の技術の向上により主照明として用いられるケースもあります。 基本形状は筒状になっており、天井内部に埋め込んで空間全体、壁面、床面を照らします。
ダウンライトといっても幾つかの呼び方があります。
=ベースダウンライト=
主に空間全体を均一に照らしてくれるダウンライト。照射の向きを変えることができないもの。
=ユニバーサルダウンライト=
照射の向きを変えることができるダウンライト。壁面にも光を向けることができますので、スポットライトとしての役割を担うこともできます。
=傾斜天井用ベースダウンライト=
傾斜天井でも光が床面に垂直に当たるように設計されたダウンライト。
=シーリングダウンライト=
埋め込みができない場合に活躍するシーリング型のダウンライト。
=センサー付きダウンライト=
人が近づくとセンサーにより点灯。また人がいなくなれば自動的に消灯する機能を備えています。
ダウンライトの形も天井の断熱施工により若干変わってきます。
過熱による火災を防ぐ意味合いもあり、ダウンライト内部のまわりは空間を確保する必要が有ります。この空間を確保したダウンライトをS形ダウンライトと呼び、SB形、SG形、SGI形に分かれています。何を選ぶかは天井の断熱工法により異なります。
天井の施工方法については、ブローイングマシンという専用の機械で綿状の断熱材を吹込むブローイング工法と、マット状の断熱材を敷き詰めるマット敷工法があり、それぞれに対応できるもの、できないものが有りますので、簡単に下記に記載いたします。
・SB形 ブローイング工法、マット敷工法に対応
・SG形 マット敷工法に対応(地域により使用できない)
・SGI形 マット敷工法に対応(全地域使用可能)
S形以外には、M形というものもありますが、これは断熱施工に対応していないダウンライトになります。S形に比べて熱を直接感じてしまいますので、配置するには一定の条件が必要となります。
・住宅では使用できない。
・照明器具と断熱材又は防音材との間に一定の距離が必要。
・十分に冷却できる空間が必要
このM形については、急激な温度上昇があった場合に消灯する、サーマルプロテクタを内蔵しているものも有ります。
空間演出に欠かすことができないダウンライト。様々な仕様のものが出てきていますので、工夫次第では今までにないような空間演出も可能になってきています。皆さんはどのようなダウンライトを選びますか?!