ボーエ・モーエンセンが1947年にデザインした「シェーカーチェア」。簡素で誠実をコンセプトにしたミニマルデザインのチェアで、装飾を排し、パーツ構成を最小限に絞ることで庶民でも手の届きやすい価格と、高い品質を両立しました。そんなチェアですが、今回はそのリプロダクト品の椅子に新色が登場しましたのでご紹介いたします。
簡素
無駄な装飾を排したデザイナーズチェア。
シンプルで使いやすく、さらに丈夫な家具を追求した「ボーエ・モーエンセン」。ミッドセンチュリーに活躍した彼のデザインは、北欧家具で有名なハンス・J・ウェグナーと並ぶほどの人気があります。