皆さんのご自宅はどんなインテリアスタイルですか??木を中心とした収納ラックやテーブル、椅子などが並ぶ北欧スタイルでしょうか、スチールと木が混在して使い古したような小物が並ぶインダストリアルスタイルでしょうか。今あげた2つのスタイル以外にも、モダンスタイルやフレンチスタイルなど、インテリアスタイルには本当に多くの種類がありますよね。
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脚部がおしゃれなアクセントにもなるロースツール。
カフェやオフィスはもちろん、ご自宅でも使われる機会が多いスツール。背もたれが無いですから、狭いスペースでも十分に使う事が出来ますよね。また、どの方向からも座る事が出来るのは、とても重宝されています。
座面を回転させることで高さが調節できるスツール。
スツールと言えば、背もたれが無い椅子として知られていますよね。カフェやオフィスなど、幅広い場所で使われています。さらに、背もたれが無い事で、スペースの少ない場所でも簡単に座れることから、導線の確保にも役立ってくれます。
肌触りの良いフランネル生地を使ったおしゃれなスツール。
今回は、拘りの素材を使ったかわいらしくておしゃれなスツールをご紹介いたします。このスツールに使われているのは、フランネル生地と呼ばれる毛織物。フランネル生地??と思われた方も多いと思いますが、洋服などで使われている「ネル」と呼ばれている生地と言う事であれば、想像できるのではないでしょうか。
高さ調節ができるインダストリアルなスツール。
座面を回転させるだけで高さ調節ができるインダストリアルなスタイルのスツール。そのスツールに新たなカラーである「ナチュラル」が登場しました。
デニム生地を貼り合わせて作られた珍しいデザインのスツール
デニムと言えば、皆さんなじみの深い生地でもありますよね。何とも言えない色ムラと色あせ具合、使えば使うほど自分だけのデニムに仕上がっていきますから、その過程も楽しみながら使っている方も多いのではないでしょうか。
アイアンの風合いと天然木の表情が特徴的なスツール
木材を使った家具はとっても温もりがあって、使っていてもどこか安らぎを感じる事が出来ますよね。でも、ほとんどの木材は丁寧な製材が施されていて、木の表面にある独特な曲線や、ひび割れ、キズ等を見る事が出来ません。これらの物がそのままあれば、さらに自然を感じる事が出来ると思いませんか?今回は、その自然な姿を極力活かしながら作られたスツールをご紹介いたします。
天然木のアッシュ材と布地を組み合わせたスツール。
アッシュ材と言えば、粘りがあり、衝撃や摩耗にも強い木材として知られていますよね。この特性から、アメリカのメジャーリーグではバットの素材としても多く使われているそうです。そんな丈夫な木材であるアッシュ材を、椅子の脚部に採用したスツールをご紹介いたします。
スチール素材で作られたカッコ良くてシンプルなハイスツール
カフェ等のカウンターに合わせられているハイスツール。余計な装飾がなく、シンプルでカッコ良いものが多いですよね。今回はそのシンプルでカッコ良いハイスツールをご紹介いたします。
スチール素材を使った、丈夫でシンプルなスタイルのスツール
インダストリアルスタイルと言えば、「工業的なスタイル」と言う意味がありますが、その意味の通り、工場で使われているような、無骨でシンプルなデザインの家具や雑貨を取り入れたスタイルが特徴的ですよね。
スツール?収納?どちらでも使える便利なアイアンスツール。
お部屋の中にある収納。その収納は十分に足りていますか?本棚などに雑誌を入れてしまうとあっと言う間にいっぱいになってしまいますよね。定期的に処分して行かないと、どれだけ収納があっても足りません。そこで今回ご紹介する収納スツールの登場です。
ビンテージな雰囲気の空間によく似合うスツール
座面をラバーウッド、脚をスチールで組み合わせたビンテージスタイルのスツールをご紹介いたします。スツールの座面に使われているラバーウッドには、ラッカー塗装を施し、スチールにはマットな仕上がりになる粉体塗装を施しています。そうすることでレトロでビンテージ感のある風合いに仕上がりますから、今流行りの男前インテリアやインダストリアルスタイルにもピッタリなフォルムになっています。
細めのアイアンを巧みに利用して作り上げたアイアンスツール
細めのアイアンを美しい曲線にして、それを巧みに組み合わせて作り上げたアイアンスツールをご紹介します。このスツールは、座面にマンゴーウッドを採用。素材そのものの質感も楽しめるような塗装を施し、絶妙な光沢を生み出しています。
ビンテージな雰囲気の空間によく似合うスツール
座面はウッドにラッカー塗装を施し、脚はスチールに粉体塗装を施したちょっとレトロなスツール。
粉体塗装という言葉はあまり聞かない塗装方法ですが、これは顔料を金属に直接吹き付ける塗装方法。パウダーコーティングとも言われていますが、一般的に塗るという感覚よりも、細かい粉末を金属に吹き付けてコーティングするような塗装方法なのです!
このスツールはもともと高めの設定で作られたスツールで、座面が一番低い位置でも600mmと言う高さになっています。普通のテーブルに合わせるにはちょっと高いので、カウンターなど天板が高めの物に合わせてあげた方が良いでしょう!