濃淡の違う糸で織り上げたファブリック生地を使ったソファ。

濃淡の差がある糸２色を使って織り上げたソファ。単色では表すことができない味わい深い表情は、空間のアクセントにもなってくれます。今回は、そんなファブリック生地を使ったソファーをご紹介いたします。

ソファの名前は「ダイナソファ（2人掛け）」。座面には、存在感のあるクロスステッチが施されていて、カジュアルながらも品の良い印象を与えてくれます。天然木の脚部は、存在感のある座面の印象を和らげて、お部屋を優しい雰囲気にしてくれます。

ソファのサイズは、幅１３４０×奥行き７９０×高さ８３０×座面高４２０（mm）となっています。肘掛けの幅は１００mmとなっていて、腕をしっかりと支えてくれます。肘掛けには、しっかりと縫製されたパイピング仕上げを採用。丁寧に縫い合わせた仕上げは、糸がほつれにくくなっていますよ。

座面は、ソファとしてはやや高めの４２０mmに設計されています。高めの座面は、立ち上がり動作もスムーズに行えますよ。座面の奥行は５２０mmとなっていて、深く座れば、身体をしっかりと支えてくれます。座面や背部のクッションは、厚みがあり、適度な弾力で身体を優しく包み込んでくれます。

シンプルなデザインのこのダイナソファは、北欧スタイルはもちろん、モダンスタイルやインダストリアルスタイルとの相性も抜群。アイアンを使った家具との相性も良く、どんなインテリアスタイルでもすぐに馴染んでくれますよ。

ソファの背面も丁寧に仕上げられていて、ワンルームなどの仕切りが無いお部屋での間仕切りとしてもお使いいただけます。カフェなどの店舗では、背面が見える配置になることもあるので、そういった場面でもお使いいただけるのではないでしょうか。

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• 2020-05-16