ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。この夫婦は、現代でも人気のサイドシェルチェアやダイニングアームチェアなど、多くの人気家具を作り出しています。
今回は、そんな彼らが有名になるきっかけとなったダイニングチェアをご紹介いたします。この椅子の名前は「イームズDCW(ダイニングチェアウッドレッグ)」。イームズが得意とした成形合板を駆使して作られた椅子で、美しい曲線が連続するデザインは、エレガント!と言う他ありません。
使われている素材は、天然木のウォールナットの突板やアッシュの突板。薄い板材を何枚も重ねて形作られる成形合板に、特徴のある木材の突板を張り合わせることで、色の変化や木目の美しさを演出しています。
成形合板の特徴は、型に入れて作られる美しい曲線。この曲線が、背もたれや座面にも使われていて、これが身体に絶妙にフィットしてくれます。これらの成形合板は、通常であれば背もたれ、座面のみに使われることが多いのですが、この椅子は、脚部や背もたれと座面をつなぐ部分にも成形合板を使う事で、全体の統一感も演出しています。
イスのサイズは、幅555×奥行き610×高さ830×座面高458(mm)となっています。ゆったりと座ることが出来るサイズ感は、ダイニングはもちろん、プライベートルームやカフェなどの客席にもおすすめです。同じウッド系のテーブルとセットで使えば、おしゃれ空間の演出にもなるのではないでしょうか。
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