前回まではファイヤーエスケープの壁面への取り付けや、ベースとなっている合板を壁へ固定する方法を書きました。その検証により、パネル用の両面テープでは、合板の反りにより壁面に固定することはできないことが判明しましたよね。
そこで登場する新しい固定方法は、結束バンドとつっぱり棒を使ったもの。この固定であれば、両面テープの粘着力によって壁面のクロスが剥がれてしまう心配もありませんし、壁面と合板との間にある程度の隙間ができますから、木ネジでファイヤーエスケープを固定しても、壁に穴を開けてしまうなんて心配もありませんよね。
つっぱり棒の方法であれば、合板にファイヤーエスケープを固定してから、壁面へ取り付けができるというメリットも生まれましたから、結果的にはこれでよかったのだと思います。
今回は、取り付けたファイヤーエスケープに、様々な小物を飾ってディスプレイしていこうと思います。
最初に使うのは、「アンティークルック エンプティブックボックスシリーズ」。
このアイテムは、一見するとアンティークな本なのかな?と思いますが、中身は空洞で、小物などを収めることができるようになっています。そんなアンティーク感抜群のアイテムを、棚の役割を果たしているルーフに並べます。
そして、バルコニーにはフローラルとグリーンを組み合わせた「フローラルボタニカルバブルベース」や、そばちょこに入れられた可愛らしい盆栽の「カップ盆」、フェイクだからお手入れ簡単なフェイクグリーンなどを飾り付ければ、雰囲気抜群なディスプレイが完成します。
今回は、ちょっと盛りだくさんかなと思えるぐらいに飾り付けをしました。ちょっとしたゴチャゴチャ感が、なんだかインダストリアルな雰囲気を演出してくれていますから、男前なインテリア空間を目指すのであれば絶対にオススメです。
詳細・購入はコチラ
バルコニー
↓↓↓
ルーフ
↓↓↓
ラダー
↓↓↓
CATEGORY
HAPSENT人気の商品カテゴリ
おしゃれな家具、照明、店舗向け什器の通販サイト HAPSENT