キャンプに持って行きたいコンパクトサイズの焚火台。

最近では、キャンプを趣味としている方も増えてきましたね。テレビでもキャンプの映像をよく見ますし、ソロキャンプという言葉もよく耳にするようになってきました。手軽に楽しめるようになってきたというのも要因だと思いますが、アウトドアグッズやキャンプ用品の充実といったことも大きいように思います。

今回は、そんなアウトドアグッズの中から、キャンプに持って行きたいコンパクトサイズのフレイムピット（焚火台）をご紹介いたします。このアイテムは、人気の「ハングアウト（Hang Out）」シリーズのアイテムで、専用のケースに入れて持ち運ぶ事も可能です。

昔々のキャンプでは、地面に直接薪などを置いて焚き火をすることがありましたが、最近ではそれも減少し、キャンプ場によっては地面に置いて焚き火をすること（直火）を禁止している場所もあります。一般的には、直火はマナー違反という感覚ですね。

禁止の傾向にあるのには、幾つかの理由があります。１つは、地面や芝生にダメージが残るという事。芝生が燃えたり、木の近くで直火による焚火をしてしまうと、根を燃やしてしまうなど、木に直接的なダメージが及んだりする事もあります。悪くすれば木が腐ってしまい、倒木の危険も出てくるのだとか。

それ以外にも、焚火をした後の後始末をせずに、そのまま放置されているという事もあるそうです。風によって燃えカスが飛ばされて、他の利用者に迷惑がかかることもありますし、火種が残っていれば、それが原因で火事になる事も考えられます。自然を満喫するのは良いですが、みんなが快適に過ごせるように最低限のマナーは守りたいですよね。そのマナーを守るうえでも、こういったフレイムピット（焚き火台）を使うのはおすすめですよ。

焚火の後の灰や炭は、キャンプ場の方に相談して、その場所のルールに従って処理しましょうね。また、焚火台であってもゴミは燃やさないようにしましょう！！有毒ガスが発生することもありますよ。

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フレイムピット（焚火台）
9,680円（税込）～

• 2020-08-22