シンプルで使いやすく、さらに丈夫な家具を追求した「ボーエ・モーエンセン」。ミッドセンチュリーに活躍した彼のデザインは、北欧家具で有名なハンス・J・ウェグナーと並ぶほどの人気があります。
今回は、そんな彼が1947年にデザインしたイス「シェーカーチェア」をご紹介いたします。シェーカーという名前は、質素で勤勉を旨としたキリスト教の団体「シェーカー教」に由来します。
このシェーカー教徒が教会で使う椅子をモチーフにして作られたのがこのチェアです。簡素で誠実をコンセプトとし、装飾を排して、パーツ構成を最小限に絞る事で、価格を抑えるとともに、高品質の椅子を実現しています。
椅子本体のフレームに使われているのはヨーロピアンビーチ材。木が持つ独特の色合いは、空間を和やかな雰囲気にしてくれます。表面には、キズにも強いウレタン塗装を施いますよ。
椅子のサイズは、幅470×奥行き425×高さ755(mm)となっています。座面には、ペーパーコード編みを採用していて、座る事で少しだけ沈み込むこの編み方は、カフェなどの店舗にもおすすめの仕上げです。程よい沈み込みは、オフィスチェアとして使うのも良いかもしれませんね。
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