木目で作った市松模様が和を演出するするダイニングテーブル

ダイニングで使われる大き目のテーブル。大きさがあるために、空間の中でも目立つ存在になっていますよね。テーブルの上が散らかっていれば、空間全体が散らかっているかのような雰囲気にもなります。

今回は、そんなダイニングテーブルの中から、木目で市松模様を描いた「ジョーカーダイニングテーブル」をご紹介いたします。このテーブルは、幅１３８０mmと、幅１５００mmの２種類が用意されています。高さは、どちらも７２０mmとなっています。

天板には、天然木のミンディ材や、オーク材の突板を貼り合わせた化粧繊維板が使われています。天板の周りを天然木で囲む事により、ダイニングテーブル全体の雰囲気を引き締めています。

天板の木目は、交互に９０°回転するよう配置されていて、それが市松模様のように並んでいます。一枚板のテーブルも良いですが、こういったアクセントがあるテーブルも良いですよね。

脚部には、スチール素材を採用。一枚の長い板を折り曲げたような少し変わったデザインで、天板とのバランスも整っています。木とスチール素材のチェアをセットで使えば、カッコ良いインテリア空間をコーディネートできると思いますよ。

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• 2019-11-27