天然木と金属素材でインダストリアルを演出。

今では定番のインテリアスタイルとなったインダストリアルスタイル。使用感のある小物や、工業的な雰囲気のある素材などを使い、空間を演出することで、男前な雰囲気が生まれていきます。その男前感が、女性に支持されて、人気が爆発。インテリアスタイルとしても定着しました。

今回は、そんなインダストリアルなスタイルにもピッタリな、センターテーブルをご紹介いたします。このセンターテーブルの名前は「ナチュラルセンターテーブル」。名前の通り、天然素材を使った天板が特徴のアイテムです。

天板に使われているのは、天然木のチーク材。木目もしっかりと見ることができ、強靭な木質としても知られた木材です。耐久性に優れている木材であると同時に、耐水性にも優れているので、家具はもちろん、床材にも多く使われています。

脚部には、皆さんご存じのスチール素材を採用。そこに、マットな仕上がりが人気の粉体塗装を施すことで、木材とのバランスも良くなっています。また、通常であれば、天板の下に脚を付けますが、このセンターテーブルは、側面から天板に至るまで、スチールを貫くことでテーブルにアクセントを付けています。

センターテーブルのサイズは、幅１２００×奥行き４４０×高さ３７０（mm）となっています。幅も十分にありますから、2人掛けのソファと合わせて使うのにもおすすめ。1人暮らしの方は、食事や簡単な作業など、十分に行う事ができるのではないでしょうか。リビングテーブルとも呼ばれるこの種類のテーブルは、ソファと組み合わせる方も多いですよね。

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• 2020-06-23