洋服を収納するのに使われるハンガーラック。クローゼット等の収納があるお部屋でも、外出から帰ってきた直後の洋服を掛けたり、消臭スプレーを掛けた洋服を一旦かけて置いたりと使い方は様々ですよね。クローゼットがいっぱいだから別でハンガーラックを使っていると言う方も居らっしゃると思います。
今回は、そんなハンガーラックの中から、少し低めのサイズ設計と、シンプルなデザインに機能性を兼ね備えたハンガーラックをご紹介いたします。
このハンガーラックの名前は「ラシックハンガーラック」。綺麗すぎない、粗さも含めて素材そのものの味わいを活かしたラシック(Rasic)シリーズのハンガーラックで、どこか懐かしさを感じるソフトビンテージテイストの仕上げが魅力的なアイテムです。コートハンガーとしてもおすすめです。
使われているのは、天然木のラバーウッド材。家具にも多く使われている木材ですよね。木目も綺麗で、優しさと温もりを感じられる木材は、北欧スタイル等の木を中心としたインテリアスタイルとの相性も抜群です。
ハンガーバーにはスチール素材を採用。そこに焼付け塗装を施す事により、強度をアップさせて、さらに艶感を抑える事で、木材との調和も保っています。ハンガーバーは、両サイドに突き出したデザインになっているので、帽子やバッグ、ハンギング等を掛ける事が出来ます。
ハンガーラックの下には、スノコ状の棚板が配置されています。少し隙間があるので、通気性も良好。床に直接置かなくても良いので、バッグや靴などを置くのにも適しています。
ハンガーラックのサイズは、幅710×奥行き450×高さ1515(mm)となっています。1600mm程度の物が多い中で、1510mmという高さは少し低めですよね。これは、女性でも使いやすい高さを意識した設計で、低いからこそ、洋服を掛ける時にも掛けやすく、取り出しやすいと言うメリットも生まれました。
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