皆さんは成型合板と言う言葉を聞いたことはありますか?この合板は、その言葉の通り、合板を成型する工法。ミッドセンチュリーと呼ばれる時代に多くのデザイナーがこの合板を採用し、名作家具を作り出しました。
今回は、その名作家具の中でも、名作中の名作として名高いアルネ・ヤコブセンがデザインした椅子「セブンチェア」をご紹介いたします。ダイニングチェアやミーティングチェアとしてもおすすめのおしゃれでカッコ良いイスですよ。
この椅子は、座面と背もたれが繋がったデザインで、美しい曲線は、成型合板を使って作り出されています。成型合板は、薄い木材を何枚も重ね合わせて、型にはめて形を作り出す工法。木材を使って美しい曲線を作り出す事が出来るのが特徴とも言えます。
椅子のサイズは、幅490×奥行き490×高さ780×座面高450(mm)となっています。一般的な椅子のサイズとそれほど変わりませんから、プライベートルームから、ダイニングルームまで幅広い場所で使う事が出来るはずです。
カラーは、ブラウン、アイボリー、ナチュラルの3種類。同じような色合いの椅子ですから、それぞれを取り入れて、微妙な変化を付けるのも面白いと思いますよ。
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