インテリアの照明Vol.3 〜スポットライト〜

スポットライトとは、壁面に飾ってある写真や絵画など物に光を当てたりするなど、一部を強調したいときに適している照明器具のことを指します。高い演出効果があり、美術館やギャラリーなどの演出が必要な施設では、必ずと言っていいほど取り入れられている照明です。最近は物に光を当てるという本来の役割以外にも、間接照明として取り入れるケースもあるようです。

住宅では、ライティングレールが簡単に取付できるような器具も販売されていますので、スポットライトを幾つか配置して、主照明として使用している方も多いですね。(※別売りのシーリングプラグが必要になる場合があります。)その際に気を付けたいのは、通常の電球だと熱を発しますので、空間が温まってしまうという点。特に夏場は以上に熱くなるケースもありますので注意したいですね。解決法としては近年多くなってきたLEDを使用すること。LEDは熱を発しませんので、空間を暖めてしまう事は少ないはずです。
(※器具自体の発熱はおさえられません。)

 

スポットライトを使うメリット

・自由に向きを変えることができる

・光を特定の物に当てることが簡単

・簡単に取り付け、取り外しができる

 

デメリット

・特定の方向に光が出るため、空間全体を照らすことが難しい

・角度などの微調整に手間がかかる場合がある

 

様々な使い方ができるようになってきたスポットライト。
壁面に向けて使用することもあるスポットライトですが、明るすぎたり暗すぎたりすると空間演出に支障が出てしまう事も!

アダルトな雰囲気のある空間を目指していても、明るすぎればそれだけで空間全体の雰囲気が壊れてしまいますし、写真や絵などに光を当てて強調したいのに、暗すぎて強調されていないなんてことになります。どのような場面で使用したいのかははっきりとさせておいた方が良いかもしれませんね。