ぷっくりとしたガラスシェードがレトロな雰囲気を演出。

レトロな雰囲気のある電球として代表的な物にエジソン電球がありますが、今回はその電球の形に似たガラスシェードを持ったペンダントライトをご紹介いたします。このペンダントライトの名前は「Ape（アーペ）」。アーペとはイタリア語で「蜂」と言う意味がありますが、蜂のお尻の形に似た、ぷっくりとしたガラスシェードが特徴のペンダントライトです。

ガラスシェードには、全体に薄いピンク色を取り入れ明るい雰囲気を演出。ソケットカバーの色はブロンズ風の色合いで仕上げられています。（※ブラックスモークは廃盤となりました。）
アンティークを基調としたインテリアスタイルは、全体的に暗めになりがちですが、このペンダントライトを取り入れればピンクのガラスシェードが空間にアクセントを付け明るい雰囲気にしてくれます。

付属されている電球は、E-１７/２５Wと少し暗めになっていますが、玄関などの小空間で使う場合は問題ない明るさを確保しています。しかし、ダイニングやリビングで使う場合は、明るさが少し物足りないかもしれません。そう言った場合は、ダクトレール等を取り入れて多灯使いをするのがオススメです。コード等にコードリールを使用して高さにアクセントを加えるのも良いですね。

レトロな雰囲気のあるガラスシェードと、ツイストコード、ブロンズ風のソケットカバーの組み合わせは、男前インテリアやインダストリアルスタイルにもオススメです。

• 2016-11-15