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今年最後の大セールを追加開催!!

セール

11月18日~27日まで開催しました年末セールには、多くのお客様にご来店いただき、誠に有難うございました。10日間と言う短い開催期間だったため、購入を逃してしまったというお声を多くいただきました。そこで、今回は、その声にお応えするために、今年最後となる追加セールを開催させていただきたいと思います。
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年末スペシャルセールを開催いたします。

年末スペシャルセール

今年もあと1か月と少しになってしまいましたね。年を取るごとに1年が早く過ぎてしまって、あっという間の1年という感じです。1年で最も忙しくなる師走になれば、いよいよ年の瀬の雰囲気も増してきますよね。今回は、その師走を前に、超お得なスペシャルセールを開催いたしますのでお知らせさせていただきます。

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「Kartell」のビクトリアゴースト(椅子)に新色登場

ビクトリアゴースト

イタリアの有名ブランド「Kartell(カルテル)」。おしゃれな椅子テーブルはもちろん、フィリップ・スタルクやマルセル・ワンダース、パトリシア・ウルキオラなど、有名デザイナー達が数多くのデザインを発表しています。今回は、フィリップ・スタルクがデザインしたダイニングチェア「ビクトリアゴースト」に新色が登場しましたので、そちらをご紹介いたします。

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moooiを代表するデザイン照明「ヘラクレウム2」。

ヘラクレウム2

インテリア有名ブランドmoooi(モーイ)」。人気デザイナーであるマルセル・ワンダースが共同創設者として名を連ね、数々のデザインを発表してきました。今回は、そのmoooi(モーイ)の中でも代表的な作品をご紹介いたします。

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繊細で可憐な花をデザインモチーフにした照明機器。

moooi ヘラクレウム

インテリア空間を華やかに照らしてくれる照明機器デスクライトで手元を照らしたり、照明シェード部分にデザインを施し、陰影を楽しんだりできる照明も有ります。インテリア空間の中では、非常に重要な照明ですが、ご紹介するのは、ラグジュアリー感洗練されたデザインが人気のmoooiブランドの照明です。

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ラグジュアリー感のあるダイニングチェアで特別感を演出。

モンスターチェア

インテリアの有名ブランド「moooi(モーイ)」。洗練されたデザイン家具は、非常に人気があり、多くの人々に愛されています。ラインナップには、ダイニングチェアだけでなく、テーブルスツール照明収納まで幅広く、すべてをモーイブランドで統一する事もできます。

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ガーデンチェアとしてもおすすめのおしゃれな椅子。

ネットチェア

カフェなどの店舗で見かけるテラス。外で気持ちよく食事をするのはもちろん、昨今ではコロナ対策としても使われていますよね。このテラスに置かれている椅子には、木材やラタン(籐)などの天然素材が使われている事が多いですよね。しかし、そういった素材も、湿気や紫外線、寒暖差などの影響で、劣化してしまい、ボロボロになっているというものも多く見かけます。

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コンパクトサイズで多目的に使えるサイドテーブル。

ジョリーサイドテーブル

ソファ横やベッドサイドで使われることの多いサイドテーブル。ソファ横では照明などを置いたり、ベッドの横ではナイトテーブルとして使われていたりすることも多いですよね。収納も備えているサイドテーブルも多いですが、今回は、コンパクトサイズで透明感のあるサイドテーブルをご紹介いたします。

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シンプルの中にエレガントさを演出したマルチテーブル。

インビジブルテーブル

食事をしたり作業をしたりするときに必ず必要になるテーブル。カフェなどの店舗では、空間スタイルに合わせたものを使う必要が出てきますから、何でも良いというわけにもいきませんよね。また、自宅ではダイニングテーブルやサイドテーブル、ローテーブルなど様々なタイプのテーブルが必要になります。今回は、カフェなどの店舗にもおすすめしたいテーブルをご紹介いたします。

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織物を想像させる編み込まれたデザインの椅子。

アミアミ(AMI AMI)

椅子は、木材や金属系の素材など多くの素材が使われていますよね。それらの素材は、日々進化を遂げていて、薄い木材を何枚も重ねて形を作り出すプライウッド(成形合板)や、ガラス繊維などを組み込んだ強化プラスチックなどが誕生しています。

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いろいろなデザイナーVol.5 ~ポール・ヘニングセン~

今回は、照明メーカーのルイスポールセンlouis poulsen)の代表的デザイナー「ポール・ヘニングセン(1894年~1967年)」をご紹介します。
言わずと知れた照明デザインの巨匠!ポール・ヘニングセン。彼は1894年にデンマークのコペンハーゲンで生まれました。1917年、大学卒業後には建築系の会社に就職しましたが、そこで徐々に照明の魅力に惹かれていきます。少しずつ自分でデザインした照明を制作していたヘニングセンは、1925年にデンマークが参加したパリ工芸博覧会の開催に先立ち開かれていた照明デザインコンペで入選し、そこでルイスポールセン社との協力を開始していきます。協力を開始したばかりのルイスポールセン社と共同で、コペンハーゲンにある展示会場の照明デザイン契約を取得します。この展示会場での照明デザインで、現在でも非常に人気のある「PH5」の原型となる照明が誕生しました。PH5とは、「対数螺旋」という独特のカーブを持った大きさの異なるシェードを3枚使用し、ホワイト電球を見えなくすることで直接光が目に入らず、どこから見てもまぶしさを感じさせない工夫がされており、真下を照らすだけでなく上部や横など空間全体にやさしい光を届けてくれる照明です。ポール・ヘニングセン

第二次世界大戦中はスウェーデンに亡命しますが、ルイスポールセン社との協力関係は継続されており、その関係はヘニングセンが亡くなるまで続きました。

ヘニングセンは、20世紀のデンマーク文化に多大な影響を与えた偉大な人物の一人であり、生涯で200種類以上の照明をデザインしました。彼は単なる照明器具のバリエーションではなく、その光で照らしだされる人物や物、空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求でした。現在では当たり前となっている光の色、グレア、陰影といったような基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお、重要な意義を持ち続けています。
ポール・ヘニングセンが活躍していたルイスポールセン社は、非常に美しく綺麗な照明が多くあります。また機会があればこのルイスポールセン社については書いていこうと思います。

 

ハプセント

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