明るさ

折りたたみができるローテーブルでリビングも広々。

ローテーブル

リビングの中心で、ソファとセットで使われることも多いローテーブル。リビングテーブルやセンターテーブルとも呼ばれるこのテーブルは、雑誌や飲み物等を置いたり、簡単な作業をしたりといろいろな使い方がされていますよね。もちろん、そういった時には便利なのですが、コロナ禍ではリビングでヨガやトレーニングをしたいという方も多く、そういった場合はテーブルが邪魔になってしまう事も有ります。

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テレワーク用やドレッサーとしても使える便利なデスク。

MIGNONデスク

コロナ禍の影響で、自宅に居る機会が増えていますよね。会社の方針で平日はテレワークをしているという方もいらっしゃると思います。しかし、テレワークをする時に皆さんはどこで作業を行っていますか?いろいろな方に話を聞くと、ダイニングテーブルを使って仕事をしているという方が結構多くいらっしゃるように思います。

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シーリングとしてもペンダントとしても使える照明機器。

マレーノシーリングライト

空間を明るく照らしてくれる照明機器。どのような照明機器を使うかによって、空間の演出も変わってくることがありますよね。今回は、その照明機器の中から、シーリングライトとして使う事も可能で、さらにチェーンを使えば、ペンダントライトとしても使えるおしゃれ照明機器をご紹介いたします。

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インテリアの照明Vol.1 ~照明の種類~

インテリアには椅子ソファーテーブルなど様々なものがあります。その中にはなくてはならない照明も含まれています。
一言に照明と言っても様々な種類があり、その用途に応じて配置場所や使い方も異なってきます。
このシリーズではそんな照明について書いていきます。
店舗や一般的な住宅で使われている照明でも様々な種類があり、その名称を知らない方も多いと思います。初回は、そんな「照明の種類」についてです。
照明の種類
上の図のように様々な形がありますがまずは名称から説明していきます。

①スタンドライト
基本的には床に置いて動かす事ができる物をこう呼ぶことが多いです。部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドに置いてあかりを演出します。

②スポットライト
壁面に飾ってある写真や絵画など物に光を当てたりするなど、一部を強調したいときに適している照明器具です。
最近では、リノベーション時にダクトレールを配置して、自由に照明の位置を動かせるようにすることも多くなっています。

③ペンダントライト
コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具を指します。ダイニングテーブルやカウンターテーブルに配置して演出をしたり、階段の吹き抜け部分に配置することも多い照明です。

④シャンデリア
ペンダントライトの一種として考えられているシャンデリアですが、他のペンダントライトとは違い装飾性が高く華やかな物を指すことが多いです。洋風な空間に合わせるとより空間の演出ができます。

⑤ダウンライト
天井に埋め込んで取り付けを行う照明のことを指します。埋め込むことで天井がフラットになるため他の装飾の邪魔になる事がありません。基本照明から演出まで幅広く使われています。最近では照明部分の可動範囲も広がり、スポットライトっとしての役割を果たすことのできる器具も発売されています。

⑥シーリングライト
直接天井に取り付ける照明で、部屋全体の明るさを確保するために用いられています。以前は蛍光灯を使う事が多かったのですが、最近ではLEDを使用したものが多くなってきました。

⑦建築化照明
室内装飾の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、建築部材そのものが照明装置であるかのように演出している照明。
この照明は、設計の段階から並行して計画する必要があるため、配置する際は慎重に行う必要がある。

⑧ブラケットライト
壁や柱に取り付ける補助的な照明。アクセント的な使い方で雰囲気のある光の効果を生み出します。個性的でアンティーク感のあるデザインが多いため、店舗の照明でも多く用いられています。

⑨テーブルスタンドライト
①で紹介したスタンドライトをテーブルに置けるように小型化した照明器具。読書や作業用の机の上に置くことが多く、最近ではLED照明を使用したもので、細かく調光ができるタイプが人気となっています。

⑩フットライト
廊下や階段などで足元を照らしてくれる照明。センサーが取り付けられていて自動的に点灯することができるものが重宝されています。足元を照らすことで安全性を高めることもできます。
以上10点について、簡単に書いてきましたが、それぞれの照明については改めて深く掘り下げていこうと思います。

 

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