天板の湾曲したデザインが目を引くセンターテーブル。

部屋の中心で存在感を放つセンターテーブル。大抵のテーブルが、長方形や楕円形の形をしていますよね。しかし、今回ご紹介するセンターテーブルはちょっと違います。このセンターテーブルは、一見すると長方形に見えますが、よく見てみると長辺部分が湾曲しているのです。上から見ると砂時計のような形に見えるこの特徴的なデザインが、来訪した人たちにも話題になるのは間違いありません！！

このデザインのメリットは、座った時にすっぽりと体が入るような形になる事。テーブルの端まで自然に手を伸ばすことができます。全体のサイズは、約幅1000×奥行き450×高さ410（mm）と少し大き目だから、楽に手が延ばせるのはうれしいですよね。

天板に使われているのは天然木化粧繊維板にアメリカンウォールナット材の突板を貼り付けたもの。木目が綺麗で、ダークブラウンの色合いがアンティーク感を演出してくれます。

脚と棚はスチール素材で作られていますが、スチール素材が持つ独特な艶感を、粉体塗装と言う加工方法でマットな質感に仕上げています。この加工は、艶を消すだけでなく、紫外線にも強くしてくれて、さらに錆びにくくするという効果があります。

天板の下に取り付けられている棚は、サイズが幅680mm×奥行245mmと大きくとられています。急な来客の時も、散らかった雑誌や新聞、コミックなどをササッと片付けるのに役立ってくれますよ。脚の裏には保護シールも貼られていますから、床を傷つける心配もありません。

ちょっと変わった形のセンターテーブルですが、一度見れば忘れられないアイテムだと思います。ご自宅だけでなく、カフェにあるソファ席用のテーブルとして使うのもおしゃれですし、ショップでのディスプレイ用として使うのもありだと思います。

• 2017-05-14