皆さんは、コーヒーテーブルと聞くと、どんな形を思い浮かべますか?長方形??それとも楕円形でしょうか。一般的にはこの2つのどちらかと言っても良いかもしれませんが、今回ご紹介するのは円形のコーヒーテーブルです。
この円形のコーヒーテーブルをデザインしたのは、ミッドセンチュリーを代表するデザイナーのチャールズ&レイ・イームズ。彼らが得意としていた成型合板の技術を使って作られました。この成型合板の中で代表的な作品と言えば、LCW(lounge chair wood)ですよね。複雑な形をしていますが、その美しい曲線を持ったチェアは、どんな空間に置いても存在感を放っています。そのLCWに使われた技術が、このコーヒーテーブルにも使われているのです。
成型合板は、薄い木板を何枚も重ねて、型にはめ、熱圧縮をすることにより成型する工法。ですから、このコーヒーテーブルのように中心が少し凹んだ形も作れるのです!!普通なら、一枚の大きな板材を削って作らなければいけませんから、労力も素材も結構必要になっちゃいますよね。脚部も同じ成型合板で作られていて、天板から床面に向かう曲線が何とも言えない美しい姿をしています。
カラーは、ウォールナット(ブラウン)、とアッシュ(ナチュラル)の2色が用意されています。ソファの前に置いて使うのも良いですし、自分の部屋に置いて、1人で贅沢に使うのも良いですよね。美しい木目が部屋全体を温もりのある空間にしてくれますよ。
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