デザインの工夫でレイアウトの可能性を広げたローシェルフ。

物を収納する時に使われるシェルフ。高さのあるハイシェルフや、少し低めのローシェルフ等、いろいろなデザインやサイズの物がありますよね。物を収納すると言う点においては、どのシェルフも共通だと思いますが、収納する物を変えると、インテリアのアクセントにもなりますし、レイアウトの幅も広がります。

今回は、その可能性を広げてくれるローシェルフをご紹介いたします。このローシェルフの名前は「リーフ　ローシェルフ」。上段に空洞を設ける事で、高さのある観葉植物も飾ることができるおしゃれシェルフです。

ローシェルフの棚板には、テーブルや椅子、収納など、多くの家具に使われているMDF材を採用しています。そこにタモ材の突板を張り合わせていて、木の質感も楽しめるようになっています。フレームにはスチールパイプを採用。19.1mmのサイズを採用していて、安定感のある使い心地となっていますよ。

ローシェルフのサイズは、幅870×奥行き330×高さ530（mm）となっています。上段の空洞部分のサイズは、幅270×奥行き250×高さ265（mm）となっています。この空洞部分がレイアウトの可能性を広げてくれて、観葉植物を飾ったり、間接照明を置いたりといろいろな用途に使う事ができます。

ローシェルフをソファ横に置くのも良いですし、デスク横に置いてファイルラックとして使うのも良いですよね。購入された方のアイデア次第で、用途の幅を広げる事ができると思います。

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• 2021-06-29