アンティーク調のフォルムが目を引くダイニングテーブル。

アンティークの家具は、木材の特徴でもある経年変化が起きており、深みのある色合いがとても魅力的ですよね。その反面、状態の良いものは、それなりの価格が付いていますから、なかなか手が出ないと言う現状もあります。では、同じ素材を使った物で、自分で育てて行くと言うのはどうでしょうか。丁寧に使えば、経年変化も楽しみながら自分だけの家具となって行くはずですよね。

そこで、今回はヨーロッパで古くから高級家具に使われている木材を使ったダイニングテーブルをご紹介したいと思います。

その木材とはミンディ材と呼ばれる物。銘木として知られるウォールナット材にも似た色合いを持っており、木目がはっきりとしているその表情は、とても魅力的でもあります。

しかし、この木材は、木肌が少し粗く、触るとザラッとした感じがあります。ですから、磨き上げる作業は必須！！磨き上げる事で、ミンディ材が持つ美しい木目がさらに引き立っていきます。そこに、木材の肌触りをそのまま活かす事の出来るラッカー塗装を加えれば、独特の艶感を得る事が出来るのです。

ミンディ材で作られたダイニングテーブルには、ちょっとレトロな雰囲気のあるアイアン製の棚も取り付けられています。散らかりがちな雑誌を片付けたり、カフェなどの店舗では、お客様の手荷物などを置いたりと、大活躍してくれそうですよね。

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ランバーダイニングテーブル
41,360円（税込）（送料無料）

• 2017-12-18