多くのデザインがある椅子。1950年代のミッドセンチュリーと言う時代にデザインされた椅子は、今でも人気がありますよね。今回は、その時代にハンス・J・ウェグナーによりデザインされた名作椅子「ザ・チェア」のリプロダクト品(ジェネリック家具)に、ファブリック素材を使ったモデルが登場しましたのでご紹介いたします。
この椅子は、背もたれから肘掛けまでが1つの曲線で繋がったデザインとなっていて、シンプルで合理的なデザインを好むウェグナーらしい美しいフォルムの椅子です。この背もたれ部分は、1本の木材で1つの曲線を作り上げるわけではなく、複数の木材を使うわけですが、その接合部にはギザギザに仕上げる「フィンガージョイント」と言う技法を使い、見た目の美しさにもこだわっています。
座面には、肌触りの良いファブリック素材を採用。この椅子には、ペーパーコード編みや合成皮革の座面はありますが、ファブリック素材を使った座面は今回が初めてとなります。ファブリック素材は、夏は蒸れにくく、冬は座面が冷たくならないので、1年を通して快適に使う事ができるのではないでしょうか。フレームからはナチュラルとブラウンの2色が用意されています。
椅子のサイズは、幅650×奥行き555×高さ750×座面高460(mm)となっています。ダイニングチェアとして使ったり、デスクチェアとして使ったりするのも良いですね。にんきの インテリアスタイルである北欧スタイルにもピッタリですよ。
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