優雅な曲線を描いた背もたれが優しい空間を演出するチェア

座ると言う行為に欠かせない椅子。古くは紀元前３０００年頃からあったと言われるこのチェアの役割は、その当時から変わることなく現代まで続いています。しかし、そのデザインは大きく変わっています。技術が未熟だったころは、直線的なデザインが多くあり、座り心地もあまりよくなかったのではないでしょうか。しかし、現代では成型合板等の様々な加工方法が確立され、曲線を多く取り入れた椅子がたくさんデザインされるようになってきました。

今回は、この曲線を上手に取り入れたダイニングチェアをご紹介いたします。このダイニングチェアの特徴は、何と言っても優雅な曲線を持った背もたれにあります。絶妙な曲線で作られた背もたれは、背中に自然な形でフィットし、疲れを感じさません。

また、脚部もふっくらとした丸みのあるデザインになっていて、全体のフォルムからは、優しさを感じる事が出来ます。

ダイニングチェアに使われている素材は、近年家具に多く取り入れられているラバーウッド。世界三大銘木として知られるウォールナット材にも似たその材質は、木目が美しく、肌触りも良い事からとても人気のある木材として知られています。座面には、合成皮革が使われており、座り心地にも配慮されたデザインになっています。

ご自宅のダイニングやプライベートルームはもちろん、カフェやショップなどの店舗でも活躍してくれそうなこのチェア。是非、導入を検討してみてください！！

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• 2017-12-13