前回までは、ファイヤーエスケープの設置に向けての下準備の様子をお伝えしましたね。
今回は、購入した1枚の板の設置方法の検討や、ファイヤーエスケープをどのようなレイアウトで置いていくのかを書いていきたいと思います。
まずは、板の設置方法から。
これまで検討してきた設置方法は2通り。
1つはパネル用の両面テープを使用して、壁面に固定する方法。もう一つは、つっぱり棒と結束バンドを使って固定する方法の2つでした。
まずはパネル用の両面テープを試してみます。
どの位置に貼れば効果的なのかを検討しながら貼っていくのですが、両面テープを貼り付ける前から少し不安点が・・・。それは板の反り。これがあると、一時的に貼り付けることができたとしても、後々必ず剥がれてきますよね。
もう一点、不安要素が出てきました。
それは、ファイヤーエスケープを取り付けた際のネジの出具合。ご覧の通り、壁面に取り付けるための先の尖ったネジ(木ネジ)ですから、壁面を傷つける心配が・・・どの程度出てくるかを一緒に検証しなければいけませんね。
ん〜。やはりネジが結構出ますね。板を張り付ける前に、ファイヤーエスケープを取り付けて、その後で壁面に設置すれば、壁面への影響は少なくて済みそうですが、レイアウトを変えたいとなった時が少し大変そうです。ネジのことはいったん保留にして、板の反りの影響についても検討したいと思います。
まずは、四方にパネル用の両面テープを貼ります。このまま壁面に貼ってしまうと、両面テープの粘着力によって壁面クロスが剥がれてしまう恐れがありますので、両面テープの上にさらに強力だけど剥がしやすいと言うシートを貼ります。
ここまでで、一旦壁面に張り付けて様子を見たいと思います。どれぐらい持ってくれるのか、実際にファイヤーエスケープを取り付けると、重さも出てきますから、それも考慮して検討したいですね。
次回は、壁面に取り付けたパネルの結果や、ファイヤーエスケープの取り付けレイアウト等をご報告いたします。
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