洗濯物を入れるカゴや、洗濯をした衣類を運ぶ時に使うカゴなど、ランドリーシーンには持ち運びができるカゴがあるととっても便利ですよね。しかし、それらをどのように置いておくかが問題でもあります。 続きを読む
インテリアスタイル
狭い空間でもおしゃれを演出するダイニングテーブル。
ダイニングに机を置きたいけど、大きな4人用のダイニングテーブルセットばかりで、1人掛け、2人掛けのダイニングセットが見つからないという方は多いのではないでしょうか。大きな物になると、スペースも必要になるし・・・。でもおしゃれなデザインのテーブルを置きたい。そんな方におすすめしたいダイニングテーブルを今回はご紹介いたします。
落ち着いた大人の空間にピッタリなダイニングチェア。
カフェやバーなど、落ち着きのある空間は、少し贅沢な気分にもさせてくれますし、気分を切り替えるという意味でも良いきっかけになりますよね。今回は、そんな落ち着いた雰囲気の空間演出にもピッタリなダイニングチェアをご紹介いたします。
温かみのあるコーデュロイが空間を優しく演出するソファ。
くつろぎの時間を演出してくれるソファ。本革仕様やファブリック生地のものなど、様々な仕様がありますよね。その中でも、肌触りの良いコーデュロイ生地はとても人気があり、あたたかみのあるコーデュロイがお部屋を優しく演出してくれます。今回は、そのコーデュロイ生地を使ったソファをご紹介いたします。
無駄な装飾を排除したシンプルなダイニングチェア。
家具にデザインを施そうと思うと、いろいろな物を付け足したりする事も多々あります。しかし、足し算では、重量が増してしまったり、コンセプトがわからないデザインになってしまったりと、様々な事が起こります。
北欧スタイルにもお薦めのウッドを用いたハットフック。
安定した人気を誇る北欧スタイル。木材を中心としたインテリアスタイルは、木の温もりを感じられ、落ち着いた空間演出を実現してくれますよね。今回は、この北欧スタイルにおすすめのハットフックをご紹介いたします。
アンティークなダイニングテーブルに新色が登場しました。
住宅のダイニングルームには欠かせないダイニングテーブル。そのダイニングテーブルの中で、アンティークなフォルムが人気となっている「ランバーダイニングテーブル」に新色が登場しましたのでご紹介いたします。
幅広いインテリアスタイルにおすすめのペンダントライト。
ガラスシェードと聞くと、縦溝(フルーティング)が施されていたり、丸みがあったり、ガラスが半透明であったりと、別の加工が施されていたりしますよね。しかし、今回ご紹介するペンダントライトに使われているガラスシェードは違います。
インテリアスタイルVol.11 ~和風モダンスタイルとは~
和風モダンスタイルとは、簡単に言うと、日本らしい和のスタイルと欧米のスタイルを融合させた空間。
イメージ的には畳の上にベットがあったり、ソファーがあったり、フローリングに絨毯を敷いて炬燵を置いたりと言った具合です。知らず知らずのうちにこのスタイルに近い形になっている人もいるかもしれません。最近では、来日外国人向けに日本を感じてもらおうとホテルなど宿泊施設がこのようなスタイルを取り入れているところが多くなっていますね。布団を敷いて寝るという事に慣れていない人たちには、そこにベッドを置いて寝るという事が自然なのかもしれませんね。
畳の上で生活することが少なくなっている日本人も、畳の上と言うのは自然と心が和む場所だと思います。井草の香り、畳の肌触り、畳の空間は気分を和らげてくれますし、井草が本来持っている湿度調節機能や、夏でも涼しく感じることができる等近年畳の空間は見直されつつあります。
他にも家具は床座を意識した低めの物を使ったり、日本の伝統工芸品を洋室に用いたり、他には自然素材を上手に取り入れた素材を多用していきます。和と欧米の融合と言えば簡単そうですが、一歩間違ってしまうとバラバラになってしまい、ただ単に空間を区切ってスタイルを変えているだけ?!と言うようなことになるこ事もあります。
それぞれの家具の特性や素材を考慮しながらインテリアコーディネートを進めて行きたいスタイルですね。
塗装についてVol.4 ~ガラス塗装とは~
現在、様々な塗装方法がありますが、今回は今一番新しいと言われている塗装方法である「ガラス塗装」をご紹介します。
一般的にガラスと言えば数千度という高温でないと溶けないというイメージがありますが、現在では技術の発展によりそれほど熱しなくても液状化したガラスを作り出せるようになってきました。
それほど熱することなくガラスを作れるようになったことで、あらゆる技術で不可能と思われていたことが可能になってきています。
一番の利点は、一般的な塗料と違い有害な有機溶剤を一切使用せず作り出せるため、環境と人にやさしい塗膜型塗料を作り出すことができたという事です。
このガラス塗料は可撓性に富み、紫外線に強く超耐久性を発揮するとともに、不燃性、撥水性、耐透水性、耐薬品性、耐汚染性にも優れています。そして、コンクリート、モルタル、金属、木材など幅広い基材に常温で被膜を形成することができるのも特徴の一つです。極端に言うと紙にも塗ることができるそうです。
ガラスの皮膜をもつホーローは、高温で製造することが基本的な製造方法でしたが、このガラス塗装の登場により高温処理の為不可能とされてきた木材にもホーローができるようになりました。
このガラス塗装はメリットとなる点が非常に多く、デメリットはあまり思い浮かびませんが、あえていくつか挙げるとすれば、伸縮性のある素材には使用できないという事と、浸透すると若干濡れ感が出てしまうという事でしょうか。先に述べた点は、伸縮性のあるものだとヒビが入ったようになってしまうことがあるようです。
最近では使われる頻度も多くなってきたガラス塗装。それと比例して適正なガラス塗料が使われていないという事も出てきているようです。適正な物なのかを見分ける方法は、燃えるかどうかという点です。適正な物はガラスを使用していますから簡単には燃えませんので一つの目安として覚えておくと良いかもしれませんね。
ほんの少しだけみんなとは違うインテリアにしてみよう!
男前インテリアやインダストリアルスタイル、ブルックリンスタイルと様々なスタイルの名前を良く耳にします。
しかし、今挙げた3つのスタイルはかなり似たようなスタイルなのです。
使われているものは、使い古されたブリキの小物や、古材を使用したテーブルやブラック系の色で塗装されたスチール素材。壁面にはレンガを使用など。
そのスタイルは人により微妙に異なりますが、概ね今挙げたような素材や配色を使用していることが多く、アメリカのレトロな雰囲気の空間をイメージしてもらえれば良いかもしれませんね。
しかし流行っているが故に、どうしてもみんな同じような空間になってしまいがち。
そこで今回は、「自分の色」を打ち出せるような椅子をご紹介します。
この椅子のシリーズは「ケビン」!!
板座のバージョンはスツールまでのタイプを含む4タイプ。スツールは座面がフラットなのでサイドテーブルとしても利用できます。
また、張地のバージョンも用意されています。
張地は、各タイプで4パターンから選ぶことができ、それぞれのパターンは素材の違いがあったり、用意されている色が微妙に異なっていたりします。
共通なのはフレームと背もたれ。
フレームはブラックで塗装されており、背もたれはブラウン系のウォールナット突板で作られています。
座面については、自分自身で作り上げている空間に合わせて色や素材を選ぶことができますので、自分だけの椅子を作り上げることができます。「自分の色」にこだわっても、椅子のスタイルや背もたれ・フレームは変わりがないので、空間全体のイメージが変わってバラバラになってしまう!なんてこともありません。
様々なインテリアスタイルをご紹介いたします。
新しい生活をスタートする時、悩んでしまうのが生活する部屋のインテリア。せっかく新しい生活を始めるんだから、自分の好きなインテリアスタイルにコーディネートしたいですよね。
今回はそんなインテリアスタイルを簡単にご紹介したいと思います。・インダストリアルスタイル
日本では、男前インテリアという言い方で知られているスタイル。他にもヴィンテージスタイルやジャンクスタイルとも呼ばれています。特徴としては、工業用製品を使用していたり、古材や古いアイアン、アンティークの家具を取り入れています。・アメリカンモダンスタイル
通称、フィフティーズ/ミッドセンチェリーモダンスタイルとも呼ばれているスタイル。量産されたローコストな家具を置くのが特徴。
・アーリーアメリカンスタイル
家具の材料はパイン材、チェリー材などを使用。ロッキングチェアやウィンザーチェアをコーディネートしていることが特徴の一つ。
・イタリアンモダンスタイル
ドリアデやポルトローナ・フラウなどの高級家具を使用。ファブリックには革が使用されていて、配色は全体的にはモノトーンが特徴。
・フレンチスタイル
白色を基調としたインテリアスタイル。大きな鏡やアンティークな家具も白色で統一しているのが特徴。
・北欧スタイル
文字道理北欧で生まれたインテリアスタイル。シンプル・ナチュラルが基本的なスタイル。ファブリックは、幾何学柄や花や鳥といった自然をテーマにデザインした柄をプリントしているのが特徴です。
今回は6つほど挙げましたが、これ以外にも様々なインテリアスタイルがあり、ミックスするコーディネートも入れると種類は無限にあるといっても良いかもしれません。
自分に合ったスタイルを見つけるまでには結構大変かもしれませんが、それもまた楽しみの一つと考えて、自分の部屋のコーディネートをしてみてください。