皆さんは衣類や小物をどのように収納していますか。ハンガーにかけられるものはそのままクローゼットに入れてしまえばOKだと思いますが、タオルやハンカチ、靴下など細かな物はそうはいきませんよね。そんな時に活躍してくれるのが今回ご紹介するようなチェストです。
カッコ良い
見せる収納としても使えるスタッキング可能な収納ボックス
最近では、キッチンなどでも使っている方が多い収納ボックス。収納口の部分が斜めになっていて、物の出し入れがしやすいようになっている形も多いですよね。その中に食材を入れたり、カップなどの小物を入れたりと用途は様々です。
スケートボードの形をした座面がとってもオシャレなスツール
スツールと言えば、座面の形が丸か四角と言った印象がありますよね。背もたれが無い分、持ち運びがとっても楽で、自宅だけでなく、オフィスやカフェ、ショップなどでも大活躍していますよね。しかし、この無難なスツールでは、空間をおしゃれに演出するのはちょっと難しい気もします。
インダストリアルスタイルにお薦めのペンダントライト。
少し無骨だけど、それがカッコ良いと話題になっているインダストリアルスタイル。工場で使われているような、使い古された雰囲気のアイテムや、ガス管やスチール等の金属系の素材を利用して作られた、家具や照明などが人気になっていますよね。
棚が付いたカッコ良いデスク。しかも折り畳みが可能!!
自分のお部屋などに置いているデスク。邪魔だなぁなんて思ったことありませんか。特に一人暮らしの方は、デスクを置いていると部屋が狭くなってしまいますよね。それを懸念して、置かないと言う事を選択している方も多いと思います。
スチール素材で作られたカッコ良くてシンプルなハイスツール
カフェ等のカウンターに合わせられているハイスツール。余計な装飾がなく、シンプルでカッコ良いものが多いですよね。今回はそのシンプルでカッコ良いハイスツールをご紹介いたします。
美しい曲線でインダストリアルスタイルを作り上げるチェア
インダストリアルスタイルと言えば、無骨なデザインが主体のスタイルですよね。男前インテリアとも言われているこのスタイルですが、アイアン素材と木を上手に組み合わせて作り上げるスタイルでもあります。
無垢材とスチールの組み合わせが男前な椅子。
背もたれの無垢材と脚部に使われているスチールが、今流行りの男前インテリアにピッタリな椅子。スチール部分には粉黛塗装を施し、マットな質感に仕上げています。
脚部に使われているスチールは細めの物を採用。この点は軽量化に貢献しており、持ち運びもラクラクな重量感です。
さらに、座面にはクッションを備えていますから長時間座っていても疲れにくい設計になっています。
ソファやベッドの横に丁度良いサイズのサイドテーブル
ソファやベッドの横にあると便利なサイドテーブル。テーブルライトや小物を置いたりするのにとても便利なテーブルですが、軽量なものはそれほど多くはありません。
今回ご紹介するサイドテーブルは脚部を細いアイアンで作り、弱くならないように補強も行われています。
天板にはマンゴーウッドを採用。木自体はそれほど重い種類ではないのでここでも軽量化が図られています。
天板の表面にはエイジング加工もされているのでヴィンテージ感も演出されています。
【この商品は廃盤になりました。】
アイアンと無垢材のスタンダードなアイアンスツール。
背もたれのないタイプの椅子はスツールと呼ばれています。
背もたれがない分、椅子を引いて座る動作範囲が縮小され、導線が狭いスペースでの導入が多くみられる椅子です。そんなスツールの中で、アイアンと無垢材で構成されたオーソドックスなスツールをご紹介します。
男前インテリアが流行っていますが、このスタイルの特徴はウッドとアイアンの組み合わせ。この男前インテリアにピッタリな椅子がこのスツールです。無垢材はマンゴーウッドで作られており、美しい木目が特徴。そしてそれを支えているのがアインの3本脚。中央には1本の軸が備わっており、座面を回転させることで高さの調節が可能です。ダイニングテーブルからカウンターまで幅広いスタイルで使うことができます。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
シンプルなフォルムのアイアンガード付きシェルフ。
キッチン周りの細かな調味料の瓶やボトルなど皆さんはどうされていますか?
閉まってしまうと、使うときに取り出しが大変だったりしますよね。でも出しておくと邪魔だったり、オシャレに見えないと言ったことも!!そこで今回は、かっこよくオシャレにディスプレイできるシェルフをご紹介します。
棚板部分はパイン材にオイル塗装を施しアンティーク感を演出!
アイアンガードも付いているから、前に倒れてくる心配もありません。
奥行きは90mmとそれほど深くありませんから、設置する場所によって邪魔になる!なんてことも防ぐことができます。
調味料や香料など、ちょっとおしゃれな瓶に詰め替えて並べてあげればさらにおしゃれになります。
このシェルフは今流行りの男前インテリアにもピッタリですが、海や空をイメージするような小物を飾ってあげれば、カリフォルニアスタイルにもマッチします。
シャンデリアを思い起こさせるフォルムのペンダントライト。
しかし、ここで大きく違うのがサイズ!!
住宅で使う場合には大きさが気になるところですが、店舗などの商業施設ではある程度広い空間になっいていると思いますので、それほど大きさを気にすることはありません。逆にこの大きさがアクセントとなり、全体をより魅力のある空間に演出してくれるはずです。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
アイアンフレームが印象的なシンプルなペンダントライト。
シャンデリアには憧れるけど、装飾が多いのはちょっと・・・と考えている方におススメのペンダントライト。
この「ジェンマスモール」はシャンデリアのシンボリックなフォルムをアイアンフレームで型どったシンプルなペンダントライト。
カラーも「アンティークゴールド」と「アンティークブラウン」が設けられています。
アンティークゴールドは、金属の質感を活かすよう、磨きをかけていますいますからとても明るい印象があります。シェード部分は表面にクリア塗装を施し、やや艶のある質感です。アンティークブラウンは、アンティークブラス風のメッキ加工を活かし、マットな質感に仕上げてられていますから、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
そして、何より印象的なこのアイアンフレームは、アンティーク感を感じさせてくれるフォルムですから、インダストリアル系の空間を目指している方にはさらにおススメの照明です。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
木の温もりを感じることができるスツール。
スチールのフレームに、座面は木材と言うちょっと変わった組み合わせのスツールをご紹介します。このスツールは、メインフレームにスチールを使用し、丈夫さと安定感を確保。今流行りの男前インテリアにはピッタリなフォルムも魅力的です。そして、座面に木材(パイン材)を使用することで、冷たさしか感じないスチールだけの椅子と差別化をしています。
座面に木材があることで、長時間座っていてもお尻が痛くなることとぉ軽減してくれますし、何より木の温もりを感じられるとい事が良いですよね。
同じシリーズで、アーム付きのチェアもありますから、写真のようにセットでコーディネートするのもカッコイイですね。
店舗で使えば、お店をさらに魅力的に演出してくれることは間違いないでしょう!!
インテリアスタイルVol.11 ~和風モダンスタイルとは~
和風モダンスタイルとは、簡単に言うと、日本らしい和のスタイルと欧米のスタイルを融合させた空間。
イメージ的には畳の上にベットがあったり、ソファーがあったり、フローリングに絨毯を敷いて炬燵を置いたりと言った具合です。知らず知らずのうちにこのスタイルに近い形になっている人もいるかもしれません。最近では、来日外国人向けに日本を感じてもらおうとホテルなど宿泊施設がこのようなスタイルを取り入れているところが多くなっていますね。布団を敷いて寝るという事に慣れていない人たちには、そこにベッドを置いて寝るという事が自然なのかもしれませんね。
畳の上で生活することが少なくなっている日本人も、畳の上と言うのは自然と心が和む場所だと思います。井草の香り、畳の肌触り、畳の空間は気分を和らげてくれますし、井草が本来持っている湿度調節機能や、夏でも涼しく感じることができる等近年畳の空間は見直されつつあります。
他にも家具は床座を意識した低めの物を使ったり、日本の伝統工芸品を洋室に用いたり、他には自然素材を上手に取り入れた素材を多用していきます。和と欧米の融合と言えば簡単そうですが、一歩間違ってしまうとバラバラになってしまい、ただ単に空間を区切ってスタイルを変えているだけ?!と言うようなことになるこ事もあります。
それぞれの家具の特性や素材を考慮しながらインテリアコーディネートを進めて行きたいスタイルですね。
シンプルな造形の中に美しい曲線がアクセントの椅子。
今回は、シンプルなデザインの中に美しい曲線をアクセントにした椅子「Coco(ココ)」をご紹介します。
今までたくさんの椅子をご紹介してきましたが、その中でも1、2を争うくらいにとてもシンプルなシルエットの椅子です。
しかし、このシンプルな中にもこだわりのあるデザインが施されています。それは背もたれ部分!!ここには美しい曲線を描く笠木が配置されており、シンプルなフォルムの中にもアクセントをプラスしています。
この背もたれは、包み込むような曲線の両端が少し出ており、この出っ張りをテーブルに掛けてあげると脚を浮かせることができます。そうすれば営業後の掃除もラクラクですよね!
シンプルでありながら、美しい曲線の背もたれを持つ「Coco(ココ)」
シンプルだからこそ使う場面を選ばず、カフェから住宅まで幅広い空間に導入できます。
男前インテリアにもぴったり!アンティークなブラックボード
最近、店頭や店内でよく見かけるようになったブラックボード。簡単に言ってしまうと黒板ですね。黒板と言う響きの方がなんだか懐かしい感じもしますが、学生時代にお世話になった黒板とは大きく異なり、コンパクトでオシャレな黒板を今回はご紹介します。
簡単にブラックボードと言ってもいくつか種類があるのはご存知でしょうか。
2枚のブラックボードが背合わせでくっついていて、脚が開き自立することができる看板タイプ。(横から見るとアルファベットのAの文字に見える為、この形の置き看板をA看板と呼んだりします。)良くカフェやパン屋さんの店先で見かけるような形の物ですね。
してもう一つが一枚だけのタイプ。壁に立てかけたり、壁の高い位置に取り付けたりと店内にもたくさん使用することができるタイプです。最近では、カフェ等の店内でオススメメニューのイラストを描いたりしているところも多いですよね。
周囲にはマンゴーウッドと言う木材で枠付けを回されており、その木材もダメージ加工が施されていてヴィンテージ感を演出しているため、今流行の男前インテリアにもピッタリのアイテムです。
歴史のあるウィンザーチェアのリデザインモデル。
17世紀後半よりイギリスで制作され始めたウィンザーチェア。
上流階級で使われ始めてから徐々に人気が出てきて一般庶民にまで広がりました。1720年代にはアメリカへ渡り、簡素で実用的な椅子として流行しました。
今回紹介するのはこの伝統的かつ実用的だったウィンザーチェアをリデザインしたモデル「Hron(ホーン)」を紹介いたします。
伝統的な椅子、ウィンザーチェアをリデザインしたのは、イタリア人デザイナーのファブリッツイオ・ガッリナーロ氏。
背もたれの部分は、従来のウィンザーチェアを思い起こさせるようなデザインになっています。その背もたれの上部にある部材がとても特徴的ですが、この部材が角のように見えることから「Horn(角)」という名前が付きました。
座面の四隅は綺麗な曲線が描かれていて、全体の印象としてはとても優しい雰囲気を感じさせます。それは使用していた人々から愛されていたウィンザーチェアの印象をそのまま継承していると言っても良いのではないでしょうか。
この「Horn」のカラーは、ナチュラル、ダークブラウン、オレンジ、グリーン、ブルーの全5色。
使用する場面に合わせてカラーを絞り込んでも良いですし、全てのカラーを満遍なく配置しても面白いかもしれませんね。
ビンテージな雰囲気の空間によく似合うスツール
座面はウッドにラッカー塗装を施し、脚はスチールに粉体塗装を施したちょっとレトロなスツール。
粉体塗装という言葉はあまり聞かない塗装方法ですが、これは顔料を金属に直接吹き付ける塗装方法。パウダーコーティングとも言われていますが、一般的に塗るという感覚よりも、細かい粉末を金属に吹き付けてコーティングするような塗装方法なのです!
このスツールはもともと高めの設定で作られたスツールで、座面が一番低い位置でも600mmと言う高さになっています。普通のテーブルに合わせるにはちょっと高いので、カウンターなど天板が高めの物に合わせてあげた方が良いでしょう!
ウッドとアイアンの調和がとれているベンチ
男前インテリアと言えばウッド、アイアンが特徴ですよね。
今回ご紹介するのはこのウッドとアイアンのバランスが絶妙なベンチ。
このベンチと是非合わせてほしいのが、写真にも載っているテーブルです。素材は、天板にアカシアウッド、脚にはスチールといった具合に、椅子と同じ素材を使用していますから、わざわざコーディネートをしなくてもベストマッチな組み合わせになります。
座面はそれほど厚みがありませんし、脚の部分も太いスチール素材は使用していないので、椅子自体には重厚感は出てきません。重厚感が出ない分、他のインテリアとのコーディネートがしやすくなります。
小物や雑貨にアイアンを使えばより統一感が出てくると思います!!