椅子やテーブル、収納棚など、一言に家具と言ってもいろいろな種類やデザインがありますよね。その中でもデザイナーがデザインした家具は人気があり、高額な商品もたくさんあります。しかし、あまりにも高額で、デザインは好きだけど、高すぎて断念する方も多いですよね。
サイドシェルチェア
ミッドセンチュリーを感じさせるおしゃれなテーブル。
ダイニングなどで使われるダイニングテーブル。大きなものであれば4人で座ることも可能ですし、作業をする上でも広々と使えますよね。しかし、そこまで必要が無いという方もいらっしゃるはず。特に1人暮らしの方になると、大きなテーブルは邪魔でしかないですよね。
あの名作椅子にファブリック素材を張り合わせたチェア。
ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。多くの名作椅子を生み出した巨匠と言われるデザイナーで、成形合板を使ったチェアやテーブルは、現代でも人気となっていますよね。
座った時に何とも言えない安心感があるチェア。
椅子は、座ると言う行為を補助してくれる家具。大昔からその役割は変わっていませんが、椅子そのもののデザインは、どんどん変化しています。1950年代には、イームズがデザインした「サイドシェルチェア」や、ヤコブセンがデザインした「セブンチェア」が登場し、現代にでも人気の椅子となっています。
木目のサイドシェルチェアにスチールベースを追加。
ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。彼らは、数多くの椅子をデザインしてきましたが、そんな中でもサイドシェルチェアは高い評価を得ています。今回は、そのサイドシェルチェアの脚部にスチールロッドを使ったアイテムが追加になりましたのでご紹介いたします。
ミッドセンチュリーを支えた巨匠デザイナーの名作椅子。
1950年台前後に活躍したデザイナー達。この時代をミッドセンチュリーと呼び、多くの名作家具が生まれました。その中でも、成型合板と言う技術は、家具に多くの変革をもたらしました。この技術を使ってたくさんの家具を生み出したのが、チャールズ・イームズです。