椅子やテーブル、収納棚など、一言に家具と言ってもいろいろな種類やデザインがありますよね。その中でもデザイナーがデザインした家具は人気があり、高額な商品もたくさんあります。しかし、あまりにも高額で、デザインは好きだけど、高すぎて断念する方も多いですよね。
今回は、意匠権の期限が切れた製品のデザインを元に、復刻生産された製品を指す「リプロダクト品」の椅子が仕様変更されて再登場しましたのでご紹介いたします。この椅子の名前は「イームズ サイドシェルチェア(ウッドベース・ファブリック)リプロダクトモデル」。ミッドセンチュリーに活躍したイームズがデザインした椅子のリプロダクト品です。
この椅子のどこが変わったかと言うと、座面を支える脚部分。以前よりも濃い色に変更されて、より落ち着きのある雰囲気になりました。色が変更されただけで、サイズや素材に変更はなく、今までと同じように使う事ができますよ。自宅のデスクに合わせるのも良いですし、ダイニングチェアとして使うのも良いですね。
椅子のサイズは、幅480×奥行520×高さ840×座面高460(mm)となっています。カラーは、ブラック、ブラウン、グリーン、ブラウンチェック、オレンジの5色が用意されています。同じ色で統一するのも良いですし、あえて違う色にするのもおしゃれですね。
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