食事や自宅での在宅ワークなど、毎日のように使うダイニングチェア。座り心地を追及している方もいれば、拘りのあるインテリアスタイルに合わせたデザインのチェアを選ぶ方もいらっしゃると思います。
シェルチェア
細いスチールロッドで圧迫感を軽減したダイニングチェア。
椅子には、木素材や金属素材、プラスチック系の素材、布系の素材など、多くの素材が使われていますよね。インテリアスタイルに合わせて使われている素材を選ぶのも良いですし、全体的なデザインを見ながら選ぶのも楽しいですよね。
名作イスのアウトラインを3つ重ね合わせた椅子。
おしゃれな空間を演出するうえでも重要になる家具たち。人気のある有名なデザイナーたちがデザインしたアイテムは、空間にアクセントをつけてくれますし、空間に特別感を持たせることができますよね。
エレガント!という言葉が良く似合うダイニングチェア。
ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。この夫婦は、現代でも人気のサイドシェルチェアやダイニングアームチェアなど、多くの人気家具を作り出しています。
カラフルな色合いが空間のアクセントになるスツール。
背もたれのない椅子としてあらゆる場所で使われているスツール。ご自宅のリビングやプライベートルーム、カフェなどの店舗でも見かける事がありますよね。今回は、そんなスツールの中から、イームズがデザインしたシェルチェアをベースにしたスツールをご紹介いたします。
コーディネートも楽しい!カラフルなダイニングチェア。
現代でも幅広い人々から人気を集めるチェールズ&レイ・イームズの家具達。使い勝手はもちろん、空間に配置するだけでおしゃれな雰囲気を演出できますよね。今回は、そんな家具の中から、人気のアイテムをご紹介いたします。
スタイリッシュなデザインがおしゃれ空間とマッチするチェア
空間をおしゃれに演出すると言っても、壁紙を変えたり、扉に色を入れたり等、なかなか難しいですよね。しかし、家具を変えるだけでも、かなりおしゃれな空間に変身させることができますよね。そこで今回は、木目調のデザインが特徴的なチェアをご紹介いたします。
空間をカラフルにコーディネートしてくれるおしゃれなチェア
空間のコーディネートで頻繁に用いられるのがカラフルな椅子達ですよね。ブラックであったりグリーンであったり。もちろん、同じ色で統一してコーディネートするなんてこともありますから、必ずしもすべての色を使わなければいけないと言う訳ではありません。
いろいろなデザイナーVol.10 ~チャールズ・イームズ~
今回は、建築や家具デザインだけでなく映像作家でもあった「チャールズ・イームズ(1907年~1978年)」をご紹介いたします。
チャールズ・イームズ(正式には、チャールズ・オーモンド・イームズ Jr)は1907年、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスで生まれました。幼いころに父を亡くし、祖母の家に移り住んでいたチャールズは、写真を趣味としていた父が残した機材を使い、写真撮影を始め徐々に興味を持っていきます。高校ではアルバイトで製図工見習いとして勤めていて、ここで設計や製図の知識を身に着けました。