ベンチ

座面にウレタンフォームが使われた座り心地抜群のベンチ。

エモ ベンチ

皆さんのご家庭では来客があった時に椅子などはどのようにしていますか。ダイニングに置いてある椅子で対応できれば良いのですが、ダイニングチェアでは、個々で座るタイプですから、座れる人数が決まってしまいますよね。また、お子様が居らっしゃるご家庭では、1人でじっと座っていると言う事が難しい場合もあると思います。このような時にお薦めしたいのが、今回ご紹介するベンチタイプの椅子です。

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ファブリック素材とスチールを組み合わせたベンチ

アンセムベンチ

クッション性のあるファブリックと、マットな質感に塗装されたスチールを組み合わせた、カジュアルスタイルベンチをご紹介します。ベンチと言えば、手軽に使えるスタイルを思い浮かべますよね。このアイテムもそのイメージ通り、手軽に使えてとっても便利なベンチです。

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アイアンと木を組み合わせたスタイリッシュなベンチ。

アイアンベンチ

無骨デザインと、アイアンと木の素材を基本としたインテリアスタイル男前インテリア。アイアンを使用したテーブルや棚を配置するため、空間全体が冷たい雰囲気になってしまいますが、そこに木を組み合わせることで温かみをプラスしバランスを取っています。

しかし、アイアンを組み込んでいる家具にはデメリットもあります。それは重量!!
アイアンを使う家具は相対的に重くなりますが、テーブルや棚などは動かすことがほとんどないため、重さを感じることは少ないのですが、椅子は少し違います。座るときには必ずと言っていいほど動かしますから、重さがどうしても気になってしまいます。そこで、動かす範囲が少ないスツールやベンチを使えば、それの不便さを改善することになるのではないでしょうか。

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ウッドとアイアンの調和がとれているベンチ

男前インテリアと言えばウッドアイアンが特徴ですよね。
今回ご紹介するのはこのウッドとアイアンのバランスが絶妙なベンチ。
アイアンベンチ
このベンチと是非合わせてほしいのが、写真にも載っているテーブルです。素材は、天板にアカシアウッド、脚にはスチールといった具合に、椅子と同じ素材を使用していますから、わざわざコーディネートをしなくてもベストマッチな組み合わせになります。
アイアンダイニングテーブル
座面はそれほど厚みがありませんし、脚の部分も太いスチール素材は使用していないので、椅子自体には重厚感は出てきません。重厚感が出ない分、他のインテリアとのコーディネートがしやすくなります。
小物や雑貨にアイアンを使えばより統一感が出てくると思います!!

 

ハプセント

塗装についてVol.3 ~オイル塗装とは~

オイル塗装とは、木材の表面にオイルを染み込ませ、木の表情を浮かび上がらせてくれる仕上げです。また、木材の表面が硬化され汚れを付きにくくしてくれる効果もあります。塗膜を形成していないため、木材は常に呼吸をしている状態にする事ができます。

オイル塗装のメリット
木材が常に呼吸している状態にする事ができる。
・木の質感を残す事ができる。
・植物油が主原料なので、シックハウス症候群の方にもオススメ

オイル塗装のデメリット
・オイル塗装が酸化する事で黄変する事がある。(白い木材への使用は注意)
・数年に1度はメンテナンスをした方が良い。(木材の風合いが長続きします)
・一般的なオイルは、硬化時にホルムアルデヒドを微量に発散する事がある。(完全硬化するまで注意が必要)
では、オイルにはどのような種類があるのでしょうか。
代表的なものは、シソ科の荏胡麻(エゴマ)の種子から搾取する荏油(じんゆ)や、亜麻科の亜麻(アマ)の種子から採れる亜麻仁油(あまにゆ)がよく知られていますね。

このオイル塗装とよく混同されるのがワックス塗装
木の質感を楽しむ事ができる塗装という点ではオイル塗装と同じですが、オイル塗装のように木に浸透するというよりは、木の表面に留まるという形になります。そのため、濡れたような仕上げにはならず、無塗装に近い仕上がりになります。
以前書いた、ウレタン塗装や今回のオイル塗装など、室内で使用するときは環境に配慮したものを使用したいですね。
ワックス塗装の詳細についてはまた改めて書かせていただきますね!

 

ハプセント

アイアンとウッドの組み合わせが絶妙なテーブル。

今流行りの男前インテリア
DIYでこの男前インテリアを作り上げている方も多いと思います。しかし思っているより時間が必要になることもしばしば。そんなときは躊躇なく販売されている家具や雑貨を取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのがこのテーブル
テーブル
天板にはアカシアウッドを使用し、脚はスチール素材のものを取り付けてあります。
天板はそれほど厚みがありませんので、家具自体には重厚感はありませんが、男前インテリアを目指している方であれば、その重厚感は特に必要がないはずです。 あまり重厚感があっても逆にそれだけが浮いてしまい、全体的に重い空間になってしまいますからね。ハプセント

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