今回ご紹介する照明は、北欧の森を思わせる小枝をモチーフにしたデザインのペンダントライトです。点灯すると部屋に枝の影が広がり、穏やかな自然を感じる木々が映し出されます。
シェード部分に使われている小枝は本物ではなく、ポリレジンで作られた偽物。しかしその形は本物の枝と間違えてしまうくらいに良くできていて、その枝が映し出す影は大きな木々のシルエットになり、森を作り出します。
照明器具のカタチだけでなく、照明本来の「光」と、その光がもたらす「影」をデザインの一部として考えて作られた照明です。
今回ご紹介する照明は、北欧の森を思わせる小枝をモチーフにしたデザインのペンダントライトです。点灯すると部屋に枝の影が広がり、穏やかな自然を感じる木々が映し出されます。
シェード部分に使われている小枝は本物ではなく、ポリレジンで作られた偽物。しかしその形は本物の枝と間違えてしまうくらいに良くできていて、その枝が映し出す影は大きな木々のシルエットになり、森を作り出します。
照明器具のカタチだけでなく、照明本来の「光」と、その光がもたらす「影」をデザインの一部として考えて作られた照明です。
オーロラをイメージしてデザインされた照明「アウロシリーズ」。
オーロラの特徴である揺らぎを、シェードに使われているウッドで見事に表現した「アウロウッド」は、神秘的で美しいオーロラを見事に表現し、インテリアという空間に浮かび上がらせてくれました。
シェードに使われているウッドは、薄く削りだされアクリルで強化されたものが使われています。しかし、アクリル独特の冷たさを感じることはなく、逆に木の温もりを感じることができるようになっています。
部屋の中にグリーンを置いている人は多いはず。でも、手入れや水やりが苦手ですぐに枯らしてしまうと言うケースも少なくはないのでは?!
そこで手軽に自然を取り入れることができる照明をご紹介します。
この照明は「ミニフォレスティ」。フォレストは文字通り森林を意味しますが、それを連想させるようなシェードが特徴的な照明です。グリーンに用いられているのはポリエステルで作られた造花「アーティフィシャルグリーン」。
自分でシェードを組み上げてゆくことができますので、自分の好みによりフォルムを変えることも可能!
この緑の中に、小鳥等の小物を入れてあげれば、見た目にも変化をつけることができます。
この照明はグリーンばかりが目立ちますが、実は内側から光を照らしてできる葉っぱの影も幻想的でとても美しい照明なのです。
それはまるで森の中に差し込む木漏れ日のような雰囲気さえ感じます。
木製のスプーンとフォークをスチールのフレームに引掛けることでシェードの役割を果たしているペンダントライト。とても面白い発想でできているシェードですが、簡単に取り外しができますので自分の好きな順番にすることが可能。
電球の光でできるスプーンとフォークの影も面白いところ!順番も変えられるので自分好みの影を作ることもできます。同じシリーズでテーブルライトやブラケットもありますので、空間を同じシリーズで統一するのも面白いかもしれませんね!
先日紹介したアイアンガードの色違いのアイアンガードペンダントライト!
古銅仕上げ(アンティークゴールド)の塗装が施されており、このペンダントを取り付けるだけで空間をレトロな雰囲気にしてくれます。
電球にはエジソン電球を使用していますのでさらにレトロさをプラス。電球の交換もアイアンガードの下部を開けるだけで行えますのでラクラク。灯具にも同じ塗装が施されており統一感も演出。空間によって塗装の色を変えるのも良いですし、レトロな雰囲気を追求したい方には、このアンティークゴールドをお勧めします。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
男前インテリアやインダストリアルスタイル、さらに塩系インテリアを目指している方におススメのペンダントライトをご紹介します。
灯具にはアンティークな仕上げが施されており、レトロなフォルムのシェードとアンティーク感のあるエジソン電球を合わせて使えば、さらに魅力的な空間を作ることができます。
シェード部分の大きさはØ235mm×H90mmとそれほど大きくありませんから、多灯り使いをしても圧迫感は無いはずです。
灯具にはON/OFFのスイッチも付いていますのでとても便利!!
紐型灯具の長さは約600mm有りますが、こちらは専用の金具を使用すれば調節も可能です。
詳細・購入はコチラ(※セット内容により価格が異なります。)
↓↓↓
住宅で使う場合には大きさが気になるところですが、店舗などの商業施設ではある程度広い空間になっいていると思いますので、それほど大きさを気にすることはありません。逆にこの大きさがアクセントとなり、全体をより魅力のある空間に演出してくれるはずです。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
シャンデリアには憧れるけど、装飾が多いのはちょっと・・・と考えている方におススメのペンダントライト。
この「ジェンマスモール」はシャンデリアのシンボリックなフォルムをアイアンフレームで型どったシンプルなペンダントライト。
カラーも「アンティークゴールド」と「アンティークブラウン」が設けられています。
アンティークゴールドは、金属の質感を活かすよう、磨きをかけていますいますからとても明るい印象があります。シェード部分は表面にクリア塗装を施し、やや艶のある質感です。アンティークブラウンは、アンティークブラス風のメッキ加工を活かし、マットな質感に仕上げてられていますから、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
そして、何より印象的なこのアイアンフレームは、アンティーク感を感じさせてくれるフォルムですから、インダストリアル系の空間を目指している方にはさらにおススメの照明です。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
インダストリアルと言えば「工業的な」と言う意味が含まれていますが、今回はまさにこの「工業的な」と言う意味がピッタリな照明をご紹介します。
少し古い工場にあるような照明で思い浮かべるのは、円錐に近い形の物が多いと思います。この照明はまさにこの円錐の形をしたデザインで仕上げられており、それがまさにインダストリアルスタイルにピッタリな雰囲気を醸し出しています。
シェード部分のブラックの塗装はマットで仕上げられており、男前感を感じさせてくれます。シェード内部はクリームホワイトの塗装。効率よく光を反射してくれます。さらに魔法使いの帽子のような独特のデザインのシェードが、さらに効率よく下方向へ光を照らしてくれます。
ブルックリンスタイルのカフェや、男前インテリアに挑戦している方には是非取り入れてほしい逸品ですが、これから照明を選ぶ方にも是非検討していただきたいおしゃれなペンダントライトです。
ペンダントライトとは、コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具を指します。ダイニングテーブルやカウンターテーブルに配置して演出をしたり、階段や吹き抜け部分に配置することもできます。場面の違う空間でも使えることから、使う場所は限定せず主照明タイプとしてのペンダントライトから多灯向けのペンダントライトまで幅広いタイプがあります。
また、シェード部分には様々な素材が使われており、空間に合わせた素材選びも重要となってきます。例えば、今流行りの男前インテリアやアンティーク感の演出をしたい方であれば、金属系の素材のシェードを選ぶとさらに空間に磨きがかかります。和の空間であれば、木や和紙を使った物を選ぶと良いでしょう。
男前インテリアやアンティーク感の演出におススメの照明
↓↓↓
取付はとても簡単で、引掛けシーリングにワンタッチで取付できてしまうものがほとんどです。店舗ではダクトレールを設置して多灯付けできるように工夫しているところも多いですよね。コードの長さも専用の器具を使えばある程度調整が可能なので、テーブル全体を照らしたい場合には少し高めに調整して使用するのも良いでしょう。
最近では、LEDを使用できるペンダントライトも多くなってきました。省エネや長寿命と言ったメリットの他に、熱を発しないと言うメリットもあるLEDであれば、空間を暖めてしまうという事もありませんから、夏の季節には少しですが節電にも役立ってくれるはずです。
LEDでもアンティーク調の味わいを。そんな思いから生まれたペンダントライト「LED Epoca(エポカ)」。存在感のある金属を使用したレトロなシェードとLEDライトの組み合わせが絶妙です。
シェードには金属素材を使用しており、アンティーク感の演出も完璧!!今流行りの男前インテリアに挑戦している人にもおススメですし、自分だけのこだわりのあるレトロな空間を作り上げるのも良いと思います。
住宅だけでなく、飲食店や物販店などの店舗でも活躍できるこだわりの詰まった大人カッコイイ照明。
BARでレトロな空間を作り上げたいオーナーの方や、ブルックリンスタイルのカフェを考えているオーナーの方など、幅広いニーズに対応できる魅力のあるペンダントライトです。
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
今日は、金属の質感を味わう事の出来る照明をご紹介します。
通常の照明は、プラスチック系の素材を使ったり、金属系の素材でも塗装がされていて質感を楽しめなかったりしましたが、このペンダントライト「LED Padella(パデラ)」は違います。
金属の質感を味わうために工夫されており、さらにコード保護として木材のウォルナットを採用していますので、金属と木材とのバランスがデザインのアクセントにもなっています。
カラーは3色から選べますので、テーブルや床、壁の色で選択してみては如何でしょうか!!
インテリアには椅子やソファー、テーブルなど様々なものがあります。その中にはなくてはならない照明も含まれています。
一言に照明と言っても様々な種類があり、その用途に応じて配置場所や使い方も異なってきます。
このシリーズではそんな照明について書いていきます。
店舗や一般的な住宅で使われている照明でも様々な種類があり、その名称を知らない方も多いと思います。初回は、そんな「照明の種類」についてです。
上の図のように様々な形がありますがまずは名称から説明していきます。
①スタンドライト
基本的には床に置いて動かす事ができる物をこう呼ぶことが多いです。部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドに置いてあかりを演出します。
②スポットライト
壁面に飾ってある写真や絵画など物に光を当てたりするなど、一部を強調したいときに適している照明器具です。
最近では、リノベーション時にダクトレールを配置して、自由に照明の位置を動かせるようにすることも多くなっています。
③ペンダントライト
コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具を指します。ダイニングテーブルやカウンターテーブルに配置して演出をしたり、階段の吹き抜け部分に配置することも多い照明です。
④シャンデリア
ペンダントライトの一種として考えられているシャンデリアですが、他のペンダントライトとは違い装飾性が高く華やかな物を指すことが多いです。洋風な空間に合わせるとより空間の演出ができます。
⑤ダウンライト
天井に埋め込んで取り付けを行う照明のことを指します。埋め込むことで天井がフラットになるため他の装飾の邪魔になる事がありません。基本照明から演出まで幅広く使われています。最近では照明部分の可動範囲も広がり、スポットライトっとしての役割を果たすことのできる器具も発売されています。
⑥シーリングライト
直接天井に取り付ける照明で、部屋全体の明るさを確保するために用いられています。以前は蛍光灯を使う事が多かったのですが、最近ではLEDを使用したものが多くなってきました。
⑦建築化照明
室内装飾の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、建築部材そのものが照明装置であるかのように演出している照明。
この照明は、設計の段階から並行して計画する必要があるため、配置する際は慎重に行う必要がある。
⑧ブラケットライト
壁や柱に取り付ける補助的な照明。アクセント的な使い方で雰囲気のある光の効果を生み出します。個性的でアンティーク感のあるデザインが多いため、店舗の照明でも多く用いられています。
⑨テーブルスタンドライト
①で紹介したスタンドライトをテーブルに置けるように小型化した照明器具。読書や作業用の机の上に置くことが多く、最近ではLED照明を使用したもので、細かく調光ができるタイプが人気となっています。
⑩フットライト
廊下や階段などで足元を照らしてくれる照明。センサーが取り付けられていて自動的に点灯することができるものが重宝されています。足元を照らすことで安全性を高めることもできます。
以上10点について、簡単に書いてきましたが、それぞれの照明については改めて深く掘り下げていこうと思います。
この形!見覚えがありませんか??
理科の実験で使用した経験のある人も多いと思います。そう!三角フラスコです。
といっても実験で使用したものよりは大きいサイズですが、そこに灯具を入れてペンダントライトにしたものです。
ちょっと変わった形ですよね。
この形を見るだけで、昔話に花が咲くこと間違いなしです。
実験で失敗したことや、フラスコを割ってしまった苦い経験も思い出すかもしれませんね。
ブログを書いている私も、ちょっと思い出してしまいました・・・
と言っても、実験で使用したものよりは大きめなのですが・・・
昔懐かしい形のものに、灯りを組み込んでそれをペンダントライトとして使ってしまおうというもの。
形も懐かしいですが、これを見れば昔話にも花が咲くのではないでしょうか。失敗した実験のお話や、それ以外でも小さなときに行ったイタズラのお話でも盛り上がりますよね。
灯り自体はそれほど明るくはありませんが、とても優しい光で包んでくれますので、心が穏やかになります。
同じシリーズで三角フラスコもありますので、交互に使えばアクセントにもなります。