シンプルなデザインと聞くと、なんだか退屈な気がしますよね。でも、シンプルだからこそそこに美しさがあり、どんなスタイルにも合わせられると言うメリットがあります。今回は、このシンプルなデザインを持ったバルブソケットをご紹介いたします。
ペンダントライト
アンティーク調のフォルムが印象的なペンダントライト
現代では当たり前のようになっている照明設備。今のような照明が発明されるよりも前には、空間を明るく照らしてくれるものとしては、ロウソクやアルコールランプが主流でした。空間を少しだけ明るく照らしてくれるだけの物でしたが、それらの器具はとてもおしゃれで、現代でもインテリアの装飾として活躍できるものもあります。
金属系の素材と立体的なデザインが特徴的なペンダントライト
インテリアの中で大きな役割を果たしている照明。その中でもたくさんのデザインがあって、様々な楽しみ方ができるペンダントライトの中から、金属系の素材を使ったインダストリアルスタイルにおすすめのペンダントライトをご紹介いたします。
レトロなインテリアスタイルにお薦めなペンダントライト。
最近は、インダストリアルスタイルやアンティーク調のインテリアスタイルが人気となっていますよね。そのようなインテリアスタイルにも、スタイルに合ったペンダントライトが必要ですよね。
色違いの布地のシェードが空間にコントラストを生み出す。
色の違うシェードを組み合わせたペンダントライトをご紹介いたします。このペンダントライトは外側にブラックのシェードを取り付け、さらに内側にはオフホワイトのシェードを取り付けたデザインになっています。ブラックは、光をあまり通しませんから、空間全体には光を拡散できないのですが、シェードの影を壁面や床へ映し出す事が出来ますから、空間にコントラストを付ける事が出来ます。
電球の色温度が切替できる便利なペンダントライト。
照明と言えば、光源の色が電球色や昼光色などの色がありますよね。今までであれば、一度取り付けてしまうとその色は変える事が出来ませんでしたが、今回ご紹介するペンダントライトは少し違います。
氷をイメージしてデザインされたクールなイメージの照明
皆さんは、ご自宅の照明にどのような物を取り付けていますか?天井から吊り下げるタイプのペンダントライトでしょうか、それとも天井にセットするシーリングライトのタイプでしょうか。どの照明器具にしても、やはり自分の好みやインテリアスタイルに合わせて選ぶことが基本となっていると思います。
アイアンのシェードが作り出す独特な曲線が印象的な照明
今回はシェードにアイアンを使い、それを支える部分には木を使ったレトロな雰囲気のあるペンダントライトをご紹介いたします。このペンダントライトは、一見すべてがアイアンで出来ているように見えますが、実はシェードの上についている部分は木で作られています。その木にアンティーク風の加工を施し、色あせやキズなどを加えてレトロな風合いに仕上げています。
アイアンガードがインダストリアル感を演出する照明。
アイアンで作られたガード部分が、インダストリアルな雰囲気をしっかりと演出してくれるペンダントライト。無骨だけど、どこかアンティークな雰囲気もありますから、アンティーク調のインテリアにも合います。もちろん工業的な雰囲気を中心としたインテリアスタイルである、インダストリアルスタイルや男前インテリアにもピッタリです。
暖かみと清潔感が漂うペンダントライト
北欧スタイルを思わせるような木の暖かみと、清潔感を感じることができるホワイトに塗装されたシェードが特徴的なペンダントライト。3つの灯りが付いたこのペンダントライトは、長い間人気となっている北欧スタイルに合うことはもちろん、今流行りの男前インテリアやインダストリスタイルにも合わせることができます。
5灯の電球が連なったペンダントライト
様々なデザインがひしめき合うペンダントライト。個性あふれるデザインが空間を彩るわけですが、あまりにも個性的すぎると、その照明が存在感を発揮しすぎてしまい、空間全体がぼやけてしまいます。
個性的なデザインのものが良いけど、空間も大事にしたいし・・・と言う方にオススメの照明を今回はご紹介したいと思います。
その照明の名前は「キャニオンペンダントライト」。
ペンダントライトは、ダイニングやリビング、店舗では個室なんかでよく見かけるタイプですよね。
このペンダントライトはシェードは設けておらず、電球そのものが丸見えの状態の照明。電球の美しい曲線を十分に生かしたデザインと言っても良いですね。
その上部には、一本の木材が!!
これはバーチのプライウッドで作られたソケット部分を覆うための物。見た目は木材に電球が刺さっているように見えますよね。
一本の木材に電球だけのとてもシンプルなデザイン。それが斬新で個性的な雰囲気さえ感じます。これだけシンプルな物であればどんなインテリアスタイルにも合わせられますし、さらに自分らしさを演出できるのではないでしょうか!!
電球の美しさと、シンプルさを活かした照明。
装飾を削ぎ落して極限までシンプルなスタイルを追求したペンダントライト。
電球の美しい曲線が印象的なこの照明は余分な装飾がなく、電球そのもののフォルムや雰囲気を味わうことができます。
このペンダントライトでは、普通の白熱球のセットと、省エネ・長寿命のLED電球のセットを選ぶことができます。白熱球では、独特の優しい光が空間を照らしてくれます。白熱球のデメリットは、電球そのものが熱を持ってしまうという点。その影響で若干ですが空間を温めてしまうと言う現象も出てしまいます。
LEDでは直線的な光になりがちなでしたが、エジソン球を使うことにより解消しています。少し高いのがデメリットでしょうか・・・!
このペンダントライトは1灯では少し暗めですが、ダクトレールやライティングレールを使い、2~3灯を一緒につけてあげれば十分な光が確保できるはずです。そうすればダイニングやリビングでも使えますよね。
美しい曲線のガラスシェード
このペンダントライトを取り付ければ、部屋に花を咲かせたような華やかさを演出できます。
ガラスシェードが持っている曲線も特徴的で、直線的な光がこの曲線で優しく暖かな光へと変えてくれます。このガラスシェードをライティングレールなどを使って複数取り付ければ、部屋全体を優しくそして明るく照らすてくれます。その様はまるで太陽に照らされたお花畑をイメージさせるような雰囲気さえあります。
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LEDの技術を活かした極小ペンダントライト
LEDの登場により、大きく変化している照明器具。大きさが変わったり、今まで入れることができなかった場所にも光源を入れ込むことができるようになったりと、本当に幅が広がってきています。
今回ご紹介する照明もまさにこのLEDライトの技術革新があったからこそ生まれた照明。
シェード部分は、Ø80mm×H79mmと極小サイズ。遠くから見ると光が浮いているように錯覚してしまう程です。しかし、小さくても十分な光量があり、従来の白熱電球で考えると40W程度の明るさを確保しています。
ダイニングなどの広い空間で1灯使いをするのは少し頼りないかもしれませんが、数個組み合わせてあげればしっかりとテーブルを照らしてくれます。シェードも小さいくデザインされていますから、空間にアクセントを付けるというよりも、空間に上手く溶け込んで様々なスタイルに合わせることができるはずです。
フルーティングと下へ向かって広がる曲線が美しいシェード
ガラスシェードと言えば、様々な形がありコーディネートの幅も広げることができるので、非常に重宝するアイテム!
そんなガラスシェードの中から、今回はフルーティングを持ったガラスシェードをご紹介します。
このガラスシェードはフルーティングだけでなく、下へ向かって広がる美しい曲線が魅力的。
無駄な装飾はなく、シンプルに整えられているこのガラスシェードは、フルーティング部分で光が拡散し、空間全体を優しく照らしてくれるようになっています。さらに、下へ向かってフルーティングは薄くなり、最後はフルーティングもないガラスだけの部分があります。
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アンティーク感を演出するガラスシェード
ガラスシェードにフルーティングを施したガラスシェードは、アンティーク感を演出するのに最適なカッティング方法だと思います。
フルーティングは中世のヨーロッパでは家具などに良く用いられていました。このフルーティングが流行する前は、装飾が多くロココ調より流行していた猫脚(ガブリオールレッグ)が多く用いられていました。
猫脚(ガブリオールレッグ)はロココ調の後のクイーンアン様式にまで影響を及ぼしましたが、その後このフルーティングが流行するとともにあまり用いられなくなりました。今でこそ、アンティークな家具と言えば猫脚(ガブリオールレッグ)を連想することも多いですが、このフルーティングもアンティーク家具の目安となるものと言っても良いかもしれません。
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鹿の角をモチーフにしたシャンデリア型ペンダントライト。
照明にはたくさんの個性あるデザインが存在します。
今回ご紹介する照明は、たくさんあるデザイン照明の中でも少し異質な照明「カントナ」をご紹介します。
このペンダントライトは、シェードを支える部分が鹿の角をモチーフとしたデザインとなっています。
鹿と言えば北欧をイメージできると思いますが、この照明はまさに北欧を感じることができる照明と言っても良いかもしれませんね。
光源は4つ設置されていますから、ダイニングやリビングに設置しても明るさには問題がありません。
長い間人気となっている北欧スタイル。このスタイルで空間を統一している方も多いと思います。しかし、空間に変化をつけるのはなかなか難しいことだと思います。そんな時には、この照明のようにデザインに個性をもったものを取り入れると良いかもしれませんね。
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滑車をモチーフとしたコードリール
ペンダントライトでよくあるのが、余分なコードの処理をどうするかという問題。
適当に処理をしてしまうと見た目も悪くなり、せっかくおしゃれなペンダントライトにしてもなんだか格好がつかなくなってしまいます。しかし、今回はその問題を解決してくれるアイテムをご紹介します。
このコードリールは滑車をモチーフとしたデザインでとてもシンプルな物。滑車部分にコードを巻いて、ネジを閉めればOK。とても簡単に取り付けることができます。
カラーは、クロームとアンティークゴールドの2色。白系の照明ならクロームで、濃い色の照明ならアンティークゴールドと言った具合に使い分けても良いと思いますよ。
黒板とチョークが遊び心のあるペンダントライト。
シェードに遊び心を持たせた珍しいペンダントライト。シェードに黒板塗装をしてチョークで絵を描けるような工夫を施し、毎日見ることがある照明に変化を持たせています。
黒板塗装には「アルキド樹脂塗装」を採用しています。この塗装は耐水性に優れており何度水拭きしても大丈夫!!毎日絵を描き替えるのも良いですね。
光源にはLEDを採用していますから発熱も防ぐことができ、火傷の心配もありません。電器をつけたまま、チョークアートを楽しむこともできます。
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美しい曲線が見事なペンダントライト。
オーロラのフォルムを見事に表現したペンダントライトをご紹介します。
オーロラ特有のカーテンのドレープを見事に表現し、部屋全体を幻想的な雰囲気へと変えてくれるそのシェードは美しい曲線がとても魅力的。
カラーは2色。
ホワイトは乳白色のシェードで、部屋全体を優しい光で包んで切れます。
もう一方はアイス。これは透明なシェードで光を部屋全体に拡散してくれます。
いずれも部屋全体を照らしてくれることに変わりはありませんが、ある程度の明るさが必要な場合はアイス(透明)がオススメです。