おしゃれな店舗に置いているディスプレイ用の什器。商品を認知してもらう工夫や、魅力的に見せる構造などが考えられていますよね。こういった什器を自宅で使えば、インテリアのアクセントにもなりますし、ちょっとした特別感も生まれるかもしれません。
ポイント
コンパクトで扱いやすくオブジェにも最適なミニスツール。
リビングに置いている家具と言えば、ソファやリビングテーブル、TVボードを思い浮かべますよね。くつろぎの時を演出してくれるソファは、サイズが大きく、一人暮らしの方では置くことが難しい場合もありますが、机やテレビボードを置いている方は多いのではないでしょうか。
収納家具としても活躍する幅広のテレビボード。
物を収納する役割を持っている収納家具達。ラックやチェスト、サイドボードなど、いろいろな収納がありますが、毎日のように観るテレビを乗せるテレビボードも収納として使われている方も多いのではないでしょうか。
お手入れがしやすい合成皮革を使ったハイツール。
カフェやバーなどの店舗で使われているハイスツール。他の椅子よりも高さがありますから、目線が高くなりちょっとした特別感も演出できます。自宅でもこの特別感を得るためにハイスツールを導入された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プランタースタンドでインテリアに変化を加える。
インテリアコーディネートに多く用いられる植物達。エアープランツはもちろん、植物を育てるのが苦手な方におすすめのフェイクグリーン等、いろいろな種類がありますよね。今回は、それらを飾る時にも使われるプランタースタンドをご紹介いたします。
高級感とカッコ良さを兼ね備えたパーソナルチェア。
テレビを見たり、テレワークをしたりと様々な場面で利用されるリビング。ソファを置いている方もいらっしゃると思いますし、ソファを置かず、日本の床座スタイルで暮らしているという方もいらっしゃると思います。
他とは違うデザインと使い心地のサイドテーブル。
ソファの横やベッドの横などで使われるサイドテーブル。照明を置いたり、本や飲み物を置いたりと、いろいろな用途で使われていますよね。しかし、机と言う概念はそのままですから、机の上に物を置くと言った使い方は変わらないと思います。
インテリアコーディネートのポイント
単純には3つのポイントが挙げられます。
①どのようなスタイルにしたいのか
②カラーのコーディネート
③素材を考慮したコーディネート
です。
いたってシンプルですが、これがなかなかできないからコーディネートが難しいと思われる部分なのかもしれません。
ではそれぞれの注意点を見ていきましょう。<どのようなスタイルにしたいのか>
どのようなインテリアスタイルを目指すのか明確にしておきたいですね。途中で変更するという事は難しいですし、バラバラのインテリアになってしまう原因になります。まずはしっかりとスタイルを決めて、そこに向かって真っすぐ突き進みましょう!!<カラーのコーディネート>
カラーは壁・床が一つのポイントとなります。
特に賃貸の場合、壁や床を変えることは難しい事なので、壁・床の色をベースに考えた方がコーディネートはしやすいかもしれませんね。
床がナチュラル系の色なのにパステルカラーばかりを置いても浮いてしまいバラバラの印象を与えてしまいますから注意したいですね。
<素材を考慮したコーディネート>
今回は椅子を例に挙げてみましょう。
椅子には様々な形がありますが、メインフレームにスチール等の金属が使われているものは冷たくモダンな印象がありますが、木で構成されている椅子では温もりを感じることができます。どちらを使うかはどのようなインテリアスタイルを目指すかによって決まりますが、今流行りの男前インテリア(インダストリアルスタイル)を目指すのであれば、スチール等の素材を使っているものを選ぶと良いでしょう。
ここまで3点について書いてきましたが、もっとも重要なのはどのようなインテリアスタイルを目指すのかという事だと思います。自分で決めたスタイルに向かって真っすぐに突き進む事で満足の行くコーディネートができると思います。
異素材のコンビネーションが絶妙なテーブル&ローボード。
構造は以前ご紹介したものとさほど変わりはありませんが、テーブルとして使用できるほどの高さになったいることがとってもありがたいですね。それだけでもなんだか雰囲気が違います。
綺麗に使うというよりも、少し雑に使いこなす方が味が出てくるのかもしれませんね。
テーブル以外にもローボードとして使用できます。ローボードもテーブルもこのシリーズで統一したらお部屋のコーディネートも簡単かもしれませんね。
アンティーク調のガス管シェルフラック!
構造にガス管を使用しているちょっと珍しいシェルフラック。シェルフラック2段とボード&ローテーブルの2種類がありますがどちらもアンティーク感たっぷり。ボードはテーブルとしても使うことができるから、この2パターンを使えばコーディネートも簡単です。
今流行りの男前インテリアにもぴったりなので、この春新生活をスタートした新社会人の方や学生の方にも是非使ってほしいアイテムです。
座面を回転させて高さ調節ができるスツールのドリエル。
簡単に椅子の高さが調整できて、しかも、ヴィンテージ感たっぷりのちょっとカッコイイスツール。
男前インテリアにもぴったりなアイテムです。