照明と聞くと、天井に付けるシーリングライトやダウンライトを思い浮かべますよね。また、オフィスでは、長い蛍光灯が取り付けられている場面を多く見かけると思いますし、勉強や作業をするデスクの上では、手元を明るく照らしてくれるデスクライトも有りますよね。
モダンスタイル
陶器のシェードが可愛い。ハンドベル型のペンダントライト。
照明機器と言ってもいろいろな種類がありますよね。一番身近な照明で言えば、天井に取り付けるシーリングライトが上げられますし、勉強やお仕事では、手元を照らしてくれるデスクライトが活躍してくれますよね。店舗ではスポットライトやダウンライトも多く使われています。
花が咲いたようなおしゃれな曲線のペンダントライト。
インテリア空間を明るくするために必要不可欠な照明機器。空間に合った明るさや照明機器の種類を選ぶことも必要ですし、こだわりのインテリアスタイルに合ったデザインを選ぶこともポイントですよね。
1台で何役もこなしてくれる便利なキッチン収納。
キッチンには多くの「物」がありますよね。調理家電はもちろん、食材や食器なども有ります。これらを整理整頓しないと、料理を作る時も不便ですし、効率の良い作業をする事が出来ません。今回は、その問題を解決できるかもしれないキッチン収納をご紹介いたします。
収納棚や間仕切りとしても使える収納ウッドラック。
本棚やコレクションラック、チェスト、キッチン収納等、ご自宅にはたくさんの収納家具があります。収納があれば、多くの物を収納できますから、お部屋も整理整頓できますよね。また、オープンラックのような扉のない棚は、コレクションを置いたり、グリーンを飾ったりすることもできますから、インテリアコーディネートのアクセントにもなってくれます。
コンパクトなサイズで一人暮らしの方にもおすすめのソファ。
2人掛けのソファと聞くと、大きさもあって、置く場所に困ってしまうという方は多いですよね。特に一人暮らしの方は、ソファを置いてしまうと、スペースを取ってしまって、狭くなってしまうという方もいらっしゃるはずです。今回は、そんな方にもおすすめしたいコンパクトな二人掛けソファをご紹介いたします。
天然木とアイアンを組み合わせたシンプルなハンガーラック
天然木とアイアンの組み合わせと聞くと、お馴染みのインテリアスタイルであるインダストリアルスタイルを思い浮かべますよね。金属系の素材と、木素材を組み合わせて作られたスタイルは、使用感をプラスすることで男前なインテリアスタイルになりますよね。
レトロな表情がインテリアコーディネートを楽しくするデスク
インテリアのスタイルには、北欧スタイルやインダストリアルスタイル、モダンスタイル、フレンチスタイルなど、様々なスタイルがありますよね。スタイルによって、使われる色合いが違いますし、家具のデザインや素材にも違いがありますよね。
Y字のデザインが使いやすさを演出するアンブレラスタンド。
雨の日に大活躍するアンブレラスタンド(傘立て)。室内に入る時に傘を折りたたみ、傘立てに立てかけるのは、一連の動作として定着していますよね。今回は、そのアンブレラスタンドの中から、シンプルでありながら使い勝手のよいアイテムをご紹介いたします。
省スペースで使用でき、空間演出にも活躍するラダーハンガー
空間の演出には、照明を使った演出や、家具のデザイン、色合い、素材を考慮したコーディネート等で演出する方法等、いろいろな方法がありますよね。その中でも、省スペースで使用できて、空間演出にも活躍できるアイテムをご紹介いたします。
省スペースで収納可能な折りたたみ式のテーブル。
リビングやプライベートルームで使われるセンターテーブル。少し低めのサイズは、ソファに座っている時も邪魔になりませんし、一人暮らしのお部屋では、メインのテーブルとして使っていると言う方も居らっしゃると思います。
木とアイアンを組み合わせたインダストリアルなテーブル。
今では定番となっているインダストリアルスタイルや男前インテリア。アイアンや木を上手にコーディネートして、工業的な雰囲気を取り入れながらも、男前でカッコ良いインテリアスタイルに仕上げて行くのが特徴ですよね。
インテリアスタイルVol.11 ~和風モダンスタイルとは~
和風モダンスタイルとは、簡単に言うと、日本らしい和のスタイルと欧米のスタイルを融合させた空間。
イメージ的には畳の上にベットがあったり、ソファーがあったり、フローリングに絨毯を敷いて炬燵を置いたりと言った具合です。知らず知らずのうちにこのスタイルに近い形になっている人もいるかもしれません。最近では、来日外国人向けに日本を感じてもらおうとホテルなど宿泊施設がこのようなスタイルを取り入れているところが多くなっていますね。布団を敷いて寝るという事に慣れていない人たちには、そこにベッドを置いて寝るという事が自然なのかもしれませんね。
畳の上で生活することが少なくなっている日本人も、畳の上と言うのは自然と心が和む場所だと思います。井草の香り、畳の肌触り、畳の空間は気分を和らげてくれますし、井草が本来持っている湿度調節機能や、夏でも涼しく感じることができる等近年畳の空間は見直されつつあります。
他にも家具は床座を意識した低めの物を使ったり、日本の伝統工芸品を洋室に用いたり、他には自然素材を上手に取り入れた素材を多用していきます。和と欧米の融合と言えば簡単そうですが、一歩間違ってしまうとバラバラになってしまい、ただ単に空間を区切ってスタイルを変えているだけ?!と言うようなことになるこ事もあります。
それぞれの家具の特性や素材を考慮しながらインテリアコーディネートを進めて行きたいスタイルですね。
インテリアスタイルVol.5 ~モダンスタイルとは~
インテリアのスタイルの中には様々なスタイルがあります。
そんな数あるスタイルの中から、今回は装飾が少なく、直線的なデザインのインテリアでまとめたスタイル「モダンスタイル」について少し書いていこうと思います。
モダンというと「現代的である」「今風な」と言う意味があります。簡単に言うと、現代的なスタイル、今風なスタイルと言う事になってきますね。
しかし、今ではその解釈は広く、装飾を極力抑えながら直線的なデザインの物を基本に、色や素材、形状の組み合わせを楽しみながらまとめた空間が「モダンスタイル」と言われるようになってきました。
少し前までは、金属質のような冷たい印象の素材に無彩色やビビットな色を合わせたりもしていましたが、現在では木質の深みのある色を合わせるようになってきました。
家具はシンプルで斬新なデザインの物を選ぶとよりモダンな空間に仕上がります。
例えば、ミッドセンチュリー(ジョージネルソン、エーロ・サーリネン、チャールズ&レイ・イームズなど)のインテリア家具なんかが良く合うと思いますよ!!
インテリアのスタイルは時代により少しずつ変化していますから、もう少し先にはまた違った色や素材を組み合わせて行くのかもしれませんね。