オフィスのデスク横にあると助かるファイルワゴン。請求書などの紙の資料や、カタログや見本などの資料などを収納するラックは、手の届きやすいデスク横にあると本当に助かりますよね。ご紹介するのは、ファイルワゴンとしても便利に使える収納ラックです。この収納ラックの名前は「ドリップサイドラック」。ナチュラルカラーの棚板と、スチールのフレームがインダストリアルスタイルにもピッタリですよ。
人気
ダイニングにカッコ良さを持ち込むダイニングテーブル。
ダイニングに必ずと言って良いほど置かれているダイニングテーブル。家族で食事をする時には欠かす事ができない家具ですよね。今回は、そのダイニングテーブルの中から、シンプルでカッコ良いアイテムをご紹介いたします。このダイニングテーブルの名前は、「グラム ダイニングテーブル(135サイズ)」。ナチュラルな天板と、ブラックの粉体塗装が施された脚部が、カッコ良さを演出してくれるダイニングテーブルです。
繊細で可憐な花をデザインモチーフにした照明機器。
インテリア空間を華やかに照らしてくれる照明機器。デスクライトで手元を照らしたり、照明のシェード部分にデザインを施し、陰影を楽しんだりできる照明も有ります。インテリア空間の中では、非常に重要な照明ですが、ご紹介するのは、ラグジュアリー感と洗練されたデザインが人気のmoooiブランドの照明です。
ガラス天板で透明感と清潔感をプラスしたローテーブル。
リビングでソファとセットで使用したり、プライベートルームで使用したりと、幅広い場所で使われるローテーブル。テレワークをしている方も、このローテーブルで作業をしているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ロータスサイドテーブルにガラス天板の新デザインが登場。
テレビ番組やショールームなどでも見かける人気のロータスサイドテーブル。曲線をふんだんに取り込んだデザインは、椅子やソファと組み合わせて使う時にも使いやすく、手元にまで天板を持ってくることができます。 続きを読む
アウトドチェアでも高さ調節ができる肘掛け付きチェア。
室内でのインテリアコーディネートにも使われるようになったアウトドア用品。カジュアルな雰囲気が味わえて、室内でもアウトドアの雰囲気を楽しめるという事で人気となっていますよね。今回は、そんなアウトドア用品の中から、2段階での高さ調節が可能な椅子をご紹介いたします。
アウトドアにも屋内にもおすすめの折りたたみテーブル。
さまざまなデザインや形があるテーブル。リビングでソファとセットにして使うローテーブルや、食事をする時に使うダイニングテーブル、テレワーク時に活躍するデスクなど、いろいろな場面で、それぞれに合った形の机が使われていますよね。
おしゃれなドレッサーとスツールをセットにした家具。
最近は、自宅でのテレワークなど、デスクの存在が大きくなっていますよね。折りたたみのデスクを用意された方もいらっしゃると思いますし、本格的なデスクを準備された方もいらっしゃると思います。
ガーデンチェアとしてもおすすめのおしゃれな椅子。
カフェなどの店舗で見かけるテラス。外で気持ちよく食事をするのはもちろん、昨今ではコロナ対策としても使われていますよね。このテラスに置かれている椅子には、木材やラタン(籐)などの天然素材が使われている事が多いですよね。しかし、そういった素材も、湿気や紫外線、寒暖差などの影響で、劣化してしまい、ボロボロになっているというものも多く見かけます。
人工知能(A.I.)が導き出した心地よいデザインの椅子。
椅子には様々なデザインがありますよね。それらは、人が快適な形を追求していたり、自分自身の独自性を出したりと、様々な方法で形が作り出されていますよね。しかし、人が考え出すものは、どこか似ていたり、形や配置にいわかんがあったりもします。
様々なスタイリングが楽しめる2人掛けソファ。
リビングでくつろぐときにはソファーが欲しいですよね。本を読んだり、横になったりと、いろいろな使いをしますが、ソファは大きさもありますから、なかなか置くことが出来ないという方も多いと思います。
ダイニングにもちょっとした高級感をプラスする椅子。
家族が揃って食事をするダイニング。食事だけでなく、簡単な作業をする方や、最近では、ご自宅でリモートワーク(テレワーク)をしている方も、ダイニングで作業をしたり、リモート会議に出席したりと、今ではより多くの場面で使われているのではないでしょうか。
ペーパーコードで座り心地も良いダイニングベンチ。
最近では、ご自宅のダイニングでも使われることが多くなっているベンチタイプの椅子。横幅があるので複数人で座る事ができ、パーティーの時など、たくさんの人が来る時にはとっても役立ってくれます。
インダストリアルな空間におすすめのアンセムハンガーラック
洋服を掛けるのに役立つハンガーラック。自宅では、クローゼットに収納するから必要ないと言う方も居らっしゃると思いますが、スーツや上着などは、すぐにクローゼットに収納せずに、1日程度は干してから収納する方が良いとも言われていて、そう言った時にハンガーラックのようなものがあればとても役立ちますよね。
事務所でもカッコ良さを演出するアンセムデスク。
カフェやアパレルの店舗でも事務所はつきものですよね。スタッフの休憩スペースも併設している場所など、様々な形式があると思いますが、そんなバックスペースでもカッコ良さを演出できるデスクをご紹介いたします。
適度な重さとアンティーク感を持ったアイアンサインプレート
お店の開店時や閉店時を表示するためのサインプレート。入口に掛けて使っている方が多いですよね。しかし、あまりにも軽いものを使用すると、風で動いてしまうなんて言う事も有ります。そこでご紹介したいのが、アイアン素材を使って、ある程度の重さを持たせたサインプレートです。
アイアン素材でトイレをかっこよく演出
アイアン素材で作られたトイレットペーパーホルダー。シンプルな中にもカッコ良さが光るそのフォルムは、トイレの中もおしゃれに、そしてかっこよく演出できるという事で人気に!無骨なデザインをインテリアに取り入れた男前インテリアや、金属系の素材を上手に取り入れるインダストリアルスタイルを実践している方々にもとても人気のアイテムです。
ミッドセンチュリーと活躍したデザイナー達。
世の中には様々な家具があります。
たくさんのデザイナー達が、様々な方法や素材を駆使して生み出してきた家具達。その中で、ミッドセンチュリーと言う言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
今回はこのミッドセンチュリーについて書いていこうと思います。
簡単に訳すと「1世紀の中間」と言う意味になります。インテリアの世界では、本来の意味に加えて、20世紀の中ごろにデザインされたインテリア家具のことを指します。特に、1935年~1960年ごろに活躍したデザイナーたちは今でもファンが多く、たくさんの場所でそれらの家具が導入されています。
代表的なデザイナーではチャールズ&レイ・イームズやアルネ・ヤコブセン、イサム・ノグチ、柳 宗理、ジョージ・ネルソン等がその時代に活躍していました。同じ時代に生まれた家具たちはとても相性が良く、全く違う場所で生まれた家具でもしっかりとマッチしてくれます。
このミッドセンチュリーの中でも代表的なのがチャールズ&レイ イームズです。
イームズは夫婦で活躍した珍しいデザイナーで、成型合板を使った「LCW(loung chair wood)」や「イームズチェア」が良く知られています。
この他にも本当に多くのデザイナーたちが競い合うように作品を発表し、注目を集めました。とても活気があった時代だからこそ今でも注目を集め、好まれるデザインの家具が誕生したのでしょう!
正直私もこのミッドセンチュリーの時代の家具はとても大好きです。
また別の機会にイームズの詳しい説明や、それ以外の様々なデザイナーをご紹介していければと思います。
インテリアスタイルVol.5 ~モダンスタイルとは~
インテリアのスタイルの中には様々なスタイルがあります。
そんな数あるスタイルの中から、今回は装飾が少なく、直線的なデザインのインテリアでまとめたスタイル「モダンスタイル」について少し書いていこうと思います。
モダンというと「現代的である」「今風な」と言う意味があります。簡単に言うと、現代的なスタイル、今風なスタイルと言う事になってきますね。
しかし、今ではその解釈は広く、装飾を極力抑えながら直線的なデザインの物を基本に、色や素材、形状の組み合わせを楽しみながらまとめた空間が「モダンスタイル」と言われるようになってきました。
少し前までは、金属質のような冷たい印象の素材に無彩色やビビットな色を合わせたりもしていましたが、現在では木質の深みのある色を合わせるようになってきました。
家具はシンプルで斬新なデザインの物を選ぶとよりモダンな空間に仕上がります。
例えば、ミッドセンチュリー(ジョージネルソン、エーロ・サーリネン、チャールズ&レイ・イームズなど)のインテリア家具なんかが良く合うと思いますよ!!
インテリアのスタイルは時代により少しずつ変化していますから、もう少し先にはまた違った色や素材を組み合わせて行くのかもしれませんね。
インテリアスタイルVol.3 ~カントリースタイルとは~
そんな数あるスタイルの中から、今回は自然素材を使った素朴で温かみのあるスタイル「カントリースタイル」について少し書いていこうと思います。
カントリースタイルと言っても、その中でさらに様々な分類がされています。好みによりそれぞれ微妙な違いがあると思いますが幾つか挙げてみます。例えば、パイン材を多く使った家具や、素朴で実用的なスタイルの「アメリカンカントリー」。オークやウォルナット材を使用した伝統的で格調高いイギリス家具が特徴の「ブリティッシュカントリー」。ロマンチックで女性的なインテリアの「フレンチカントリー」。小さい花柄や手作り感のあるファブリックが特徴の「ナチュラルカントリー」など。
さらに今挙げた中から個人個人で色を付けて自分のスタイルにしている人は多いのではないでしょうか。カントリースタイルの一番いいところは、素朴で手作り感があり、人のぬくもりを感じることができるスタイルというところです。だからいろいろと手を加えてもおかしな雰囲気になることがないのかもしれません。アメリカンカントリーに至っては、開拓時代にたくさん伐採されていたパイン材を使って家を建て、さらには余った材料で家具を作っていたという背景が有りますから、さらに人のぬくもりを感じるかもしれませんね。
では、カントリースタイルと言うスタイル自体が無いのでは??と思ってしまいますが、先ほど挙げたスタイルの中で共通しているのが、人のぬくもり感、素朴、実用的、手作り感のある家具、といった部分。
この要素を持っているスタイルを総称して「カントリースタイル」と呼ぶことになるのではないでしょうか。