憧れのデザイナーズ家具。インテリアの中にあれば、気分も上がりますよね。しかし、あまりにも高額で、購入するのをあきらめてしまうという方も多いはず。今回は、そんな方にもおすすめしたいリプロダクトのデザイナーズダイニングチェアをご紹介いたします。
北欧家具
クッション性のある座面がオススメのレトロなチェア。
インテリアの中でも、使う頻度の多い椅子。ダイニングには家族分の椅子が置いてあったり、プライベートルームには、勉強用の椅子や作業用の椅子が置いてあったりと、様々な種類の椅子が使われていますよね。
ソファとの相性も良いアンティーク調のセンターテーブル。
リビングで使われるソファ。くつろぎの時間を演出するにはとても重要なアイテムですよね。そのソファも単体で使うだけでなく、センターテーブルと合わせて使う事も多いはず。今回は、ソファとの相性も良いセンターテーブルをご紹介いたします。
ハの字に広がる脚は北欧家具の定番デザインの椅子。
ご自宅のダイニングやカフェ等の飲食店舗で多く使われるダイニングチェア。カラーはもちろん、シンプルなデザインの物も多いですが、今回は、座面や背もたれに目の細かいファブリック生地を採用した椅子をご紹介いたします。
ベンチにもテーブルにも使えるデザイナーズアイテム。
人気のある北欧家具を作り上げた立役者の一人とされるデザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。生涯で500以上もの家具をデザインしていて、現代でも人気となっている家具も多くあります。今回は、そんな彼がデザインしたアイテムをご紹介いたします。
いろいろなデザイナーvol.32 ~ハンス・J・ウェグナー~
今回は、生涯で500以上もの椅子のデザインを手がけた椅子の巨匠「ハンス・J・ウェグナー(1914年~2007年)」をご紹介いたします。
ハンス・J・ウェグナーは1914年に、ドイツとデンマークの国境の町「トゥナー(デンマーク)」で生まれました。ウェグナーは13歳の時から家具職人の下で修業を始め、この工房でデザインの楽しさに触れて行きます。そして、1931年、彼が17歳の時に木工マイスターの資格を取得します。