皆さんは自分のお部屋でどのようなテーブルを使われていますか?
デスクとしての机があると言う方や、何もないと言う方も居る中、コーヒーテーブルのような少し低めのテーブルを部屋の真ん中に置いていると言う方が多いのではないでしょうか。
木
うっすらと見える木の模様がおしゃれなデザイナーズチェア
今回は、ABS樹脂の座面・背もたれに、うっすらと木の模様を施したデザイナーズチェアをご紹介いたします。ところで、ABS樹脂ってなに?と思われた方も居ると思いますので、簡単に説明をしておきます。
ABS樹脂とは、プラスチックなどの合成樹脂の一種で、耐衝撃性に強く、配合によっては熱にも強い素材を作る事ができるとっても便利な素材です。今回は、この便利な素材に、木の模様を施した物が座面・背もたれに使われています。
カフェやバーのような雰囲気のある空間を作り出すテーブル
雰囲気のあるカフェやバーで見かけるカウンターテーブル。テーブルの高さは少し高めの設定ですから、それに合わせる椅子も当然高めの物になりますよね。しかし、その高さがなんだか特別な雰囲気があり、コーヒーやお酒を飲んでいても一味違った感覚を味わう事が出来ますよね。そんな特別感のあるカウンターテーブルが、家にもあったらなぁなんて考えたことはありませんか?今回はそういった方に是非オススメしたいテーブルをご紹介いたします。
インダストリアルスタイルにオススメのコンソールラック。
木と金属系の素材を上手に組み合わせて楽しむインダストリアルスタイル。工場で使われていたような無骨なデザインの家具がとっても魅力的ですが、今回は、そのインダストリアルスタイルにピッタリなコンソールラックをご紹介したいと思います。
アイアンのシェードが作り出す独特な曲線が印象的な照明
今回はシェードにアイアンを使い、それを支える部分には木を使ったレトロな雰囲気のあるペンダントライトをご紹介いたします。このペンダントライトは、一見すべてがアイアンで出来ているように見えますが、実はシェードの上についている部分は木で作られています。その木にアンティーク風の加工を施し、色あせやキズなどを加えてレトロな風合いに仕上げています。
アイアンシェードがレトロ感を演出するペンダントライト。
シェード部分に細いアイアンを使い、それを支える部分には木を採用したシンプルなデザインのペンダントライトをご紹介します。このペンダントライトにはアイアンと木がバランスよく使われているのですが、両方にアンティーク調の加工を施し、レトロなスタイルに仕上げているのがとっても魅力的です。色のはげ具合や錆、色あせ等の風合いが何とも言えません。
木目が美しいウォールナット材を贅沢に使用したチェア。
リビングでくつろぐときに役立つソファ。クッション性のある物や、ラグジュアリーな物までいろいろな物がありますよね。しかし、ワンルームなどのお部屋ではソファを導入しようと思っても、スペースが確保できず置くことが難しい場合もありますよね。そういった方にオススメのチェアを今回はご紹介いたします。
手軽に壁面ディスプレイが楽しめるウッドバー。
皆さんは部屋の壁面をどのようにコーディネートしていますか??
写真や絵を額縁に入れて掛けていると言う方や、何もしていないという方など、いろいろな方がいらっしゃると思います。壁面に飾るものは意外に目立ちますから、何を飾ろうか迷ってしまいますよね。これが手軽に変更できるものであれば、もっと気軽に楽しめるのに!と思ったことはありませんか。そういった方にオススメのアイテムを今回はご紹介いたします。
インダストリアルな雰囲気が溢れるアイアンシェルフ。
アイアンで作られたフレームに、マンゴーウッドで作られた棚を組み合わせたインダストリアル感あふれるシェルフ。フレームと棚板にはエイジング加工が施されていますから、空間にはレトロな雰囲気もプラスできます。棚は全部で3段。本を入れたり、雑貨や小物を並べるなど様々な用途にオススメです。
小窓のようなデザインとブラックボードを組合わせたアイテム
壁面に取り付ける小窓のようなデザインのブラックボード。お部屋のアクセントとしてもしっかりとした存在感がありますし、家族への連絡用のボードとしても活躍してくれます。存在感のあるこのウォールブラックボードは店舗でも活躍してくれるはず。価格を書いたり、商品のセールスポイントを書いたりすれば、お客様へのアピールにもつながりますよね。
インテリアコーディネートの参考になる実例集
インテリアには本当に多くのスタイルがあります。簡単にマネをしようと思ってもなかなかうまくいかないこともありますよね。今回は、インテリアスタイルを、画像を使ってご紹介し、さらにそこに使われている家具や照明なども合わせてご紹介したいと思います。
使わない時は折り畳んで収納できる便利なハンガーラック。
冬になると、コートやセーターと言った少しかさばる洋服が多くなってきますよね。それに伴って、クローゼットの中もいっぱいいっぱいになってしまって、コートを別のところに掛けているなんてことも出てきてしまいます。これを解消するために、ハンガーラックを買って、そこにコートやセーターを掛けるなんてことをしてしまうと、洋服が少なくなる夏場には邪魔になってしまいますよね。しかし、今回ご紹介する「ウッドハンガーラック」は少し違います。
アイアンと木の組み合わせがスタイリッシュなテーブル。
マンゴーウッドとアイアンの組み合わせで作られたダイニングテーブル。
スタイリッシュでありながら、アイアンが持つ重厚感がプラスされていますから、空間に重みをプラスしてくれます。そしてマンゴーウッドが持つ質感も魅力的。木は温もりを感じることができますから、家族団らんの場となるダイニングにはもってこいの素材です。
アイアンと木を組み合わせたスタイリッシュなベンチ。
無骨なデザインと、アイアンと木の素材を基本としたインテリアスタイルの男前インテリア。アイアンを使用したテーブルや棚を配置するため、空間全体が冷たい雰囲気になってしまいますが、そこに木を組み合わせることで温かみをプラスしバランスを取っています。
しかし、アイアンを組み込んでいる家具にはデメリットもあります。それは重量!!
アイアンを使う家具は相対的に重くなりますが、テーブルや棚などは動かすことがほとんどないため、重さを感じることは少ないのですが、椅子は少し違います。座るときには必ずと言っていいほど動かしますから、重さがどうしても気になってしまいます。そこで、動かす範囲が少ないスツールやベンチを使えば、それの不便さを改善することになるのではないでしょうか。
細い木脚とスチールが独特なデザインのスツール。
木目の美しいマホガニーを主材に取り入れたスツールをご紹介します。
座面と脚部にマホガニーを取り入れ、負荷がかかる部分にはスチールを取り入れ強度を上げています。
脚部には筋交いのような役割をするスチールが美しく配置されており、見た目も楽しませんてくれます。
さらに座面には少しだけへこみを付けて、座り心地を良くしています。
サイズは、W450mm×D450mm×H450mmとなっています。背もたれが無い分スペースが節約できることがスツールの強みですが、このスツールも通常のスツールとサイズ感は変わりませんからいつものように気軽な感覚で使うことができます。
細い木脚とスチールがスタイリッシュなサイドテーブル。
ソファを置いているリビングにちょっとしたテーブルがほしい!!なんて思ったことはありませんか?
そんな時に活躍するのが今回ご紹介するサイドテーブル。メインのテーブルとして使うには少し小さいですが、飲み物を置いたり、テーブルライトを置いたりするのには十分な大きさが確保されています。
サイズは、W500mm×D500mm×H450mm。ソファと組み合わせても使いやすい高さに設定されており、細めに作られた脚もスチールを組み合わせることで十分な強度が確保されています。
読みかけの本や飲み物を置くなど本来のテーブルとしての役割で使うのも良いですが、グリーンや雑貨を置いて部屋の飾りつけに使うのも良いですね。様々な使い方ができるサイドテーブルを是非お部屋に取り入れてみては如何でしょうか。
天然木の風合いがぬくもりを感じるLEDフロアライト
リビングのソファで本を読んでいるときにもう少し灯りがほしいなぁと思うことはありませんか?!
そんな方にオススメなのが、木の温もりがダイレクトに伝わるLEDフロアライト。このフロアライトは「ウッドフロアライト」と言う名前が付いており、光源にはLEDモジュールを採用しています。
LEDを採用していると言う事は、長寿命・省電力が魅力ですよね。
さらに、このLED照明にはもっと良いことがあります。それは特殊技術により光のチラつきをゼロに抑えているという点。
一般的な照明は必ずと言っていいほどチラつきがあり、読書や作業をするときの目の疲れの原因にもなっていました。それを特殊技術により抑えているので、読書をどこまでも気兼ねなく続けることができちゃいます!!
塗装についてVol.6 ~水性塗料~
DIYブームの中、この男前インテリアを自分の手で作り上げている人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちには欠かすことのできない水性塗料。今まで使っていた家具に自分で色を付けたり、さらには塗装した家具にエイジングを施したりしていると思います。
単に無垢の木材に塗装をするのであれば、オイル塗装やウレタン塗装、さらにはセラウッド塗装等がありますが、すでに塗装されている家具にさらに色を付けたい場合には、この水性塗料が一番お手軽な塗装方法だと思います。特に色の濃い家具にはとても効果的。極端に言えば、黒色の家具を白色にするのも簡単です。
ただし!注意することもあります。
出来上がっている家具にそのまま塗装しても塗料がはじかれてしまう事があります。それはすでに塗られている塗装の影響があるからです。そこで行うのがヤスリがけ。つやがなくなるまでヤスリがけすれば後はその上から塗るだけです。完成度を上げたい方は、1度塗るだけではなく、2度塗りした方がきれいに仕上がりますよ。
ここにエイジング塗料で、長年使いこんだような風合いを演出してあげれば、ビンテージ感の演出が簡単に行えます。そうすれば男前インテリアにもピッタリとマッチしてくれる家具を仕上げることができます。
このエイジング塗料は、塗った後のふき取り具合でエイジング具合を調整できるのでとても便利。エイジングを施した後に、オイル塗装をしておけば、水性塗料が剥がれにくくなってくれます。