昔、ヨーロッパでは作物の収穫の際に、木箱が多く使われていました。その木箱には特徴があり、底の部分が金網になっていて、余分な土や水が落ちるように工夫されているものでした。今回は、そんな機能的なアイデアを、シェルフに応用したアイテムをご紹介いたします。
このシェルフの特徴は何と言っても背面の金網。通常は板材で背板を作るとこが多いシェルフですが、それでは空間に圧迫感を与えてしまいます。それを金網にすれば、壁面の色合いを見せる事ができ、圧迫感を軽減できると言う構造になっています。
もちろん、背板を設けないと言う選択もありますが、それでは後ろに物が落ちてしまうと言う事も出てきてしまいますから、この金網というアイデアは、両方のメリットを活かせるアイデアと言えますね。
金網にすることで、S字フックなどを掛ける事も可能になりますから、小物などを整理するのにも役立ちます。また店舗などでは、様々な装飾ができるようになるのではないでしょうか。最上段では縁がしっかりと設けられていますから、安心してものを置くことができるようになっています。サイズは、幅720×奥行き270×高さ1460(mm)となっていますから、最上段でも余裕をもって置くことができるのではないでしょうか。
本棚として使うのも良いですし、お気に入りのコレクションを飾るのも良いですよね。また、店舗では、アンティーク調のスタイルを活かして、レトロな雑貨等を置くのも良いかもしれませんね。
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