ミッドセンチュリーに活躍したハンス・J・ウェグナー。現代でも人気のデザイナーで、北欧家具を世界的な家具へ押し上げたデザイナーの一人とも言われています。今回は、そのウェグナーが晩年にデザインしたアームチェアをご紹介いたします。
この椅子の名前は「アームチェアPP-68」。生涯で500種類以上のチェアをデザインしたウェグナーの晩年の作品で、集大成とも言えるチェアと言われています。
この椅子の特徴は、肘掛けと一体になった笠木(背もたれの板)部分にあります。体にフィットするように美しい曲線で削り出されていて、リラックする時は手を置いて休める事も出来ます。その肘掛けは、様々な作業をする時に邪魔にならない長さや高さにも調整されています。
さらに、肘掛けを持ち上げてテーブルに掛ければ、チェア全体を浮かせることも可能。床掃除の際にこのようなことをしてあげれば、掃除の時間も短縮できますよね。カフェなどの店舗では、床掃除も大事な作業の一つですから、こういった機能があるのはうれしいですよね。
椅子のサイズは、幅600×奥行き465×高さ715×座面高430(mm)となっています。座面には、ペーパーコード編みが施されていて、腰かけた人の体重を柔らかく受け止めてくれますよ。ダイニングチェアやミーティングチェアとして使うのもおしゃれですね。
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