ミッドセンチュリーという家具・プロダクトデザインが大きく花開いた時代に活躍し、現代でも人気の家具を多く生み出した巨匠デザイナー「ハンス・J・ウェグナー」。彼のデザインした家具は、細部にまでこだわりのあるデザインが施されていて、機能性と美しさを合わせ持っています。
今回は、そんな彼が1957年にデザインした名作椅子「CH33 ダイニングチェア」のリプロダクトモデルをご紹介いたします。ウェグナーは、生涯で500以上もの家具を作り出しましたが、その中でも名作として知られた椅子です。
ダイニングチェアのフレームには、北米産のホワイトアッシュ材を採用。家具にも多く使われている木材で、美しい木目は、家具のアクセントにもなっています。フレームをよく見ると、細く削られていて繊細なデザインが良くわかります、しかし、細いだけではなく、接合部分は太くなっていて、強度にも十分に配慮されているのがわかります。
背もたれには成型合板を採用。面積は小さくなっていますが、体重をしっかりと支えられるように丸みを帯びたデザインになっていて、それが椅子全体のデザインとも良く合っています。脚部はㇵの字に広がったデザインになっていて、高い耐久性と安定性を両立しています。
ダイニングチェアのサイズは、幅525×奥行き470×高さ740×座面高465(mm)となっています。ダイニングでも使いやすいサイズで、長時間座るのに必要なクッション性も確保されています。カラーはブラウンとナチュラルの2色が用意されています。ウッド系のダイニングテーブルとセットで使うのがおすすめですね!!
このダイニングチェアは、半世紀以上も前にデザインされた椅子で、現代でも人気のある椅子。普遍的で飽きの来ないデザインは、自宅のダイニングはもちろん、カフェなどの店舗でも活躍できるのではないでしょうか。
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