アカシアの集成材で日本の職人が手作りしたフリーテーブル。

今回紹介するのは、日本の職人が丁寧に手作りしたフリーテーブル。フリーテーブルと言っても、パッと思い浮かばない方も居らっしゃるかもしれませんが、簡単に言えば、リビングやプライベートルームで活躍するリビングテーブルやセンターテーブル、ローテーブルの事ですね。

このテーブルはCitta（シッタ）というシリーズのフリーテーブル。日本の職人が手作りしているこのシリーズは、アカシアの木材を集めて作られた集成材を使っています。

アカシアは、木材により色合いの違いがありますから、集成材にしたときには、独特の色ムラが生じてしまします。しかし、その色ムラは、同じものが存在しないと言う特別な物となりますから、自分だけのテーブルとして楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

さらに、集成材にはアンティーク家具にも使われるラッカー塗装が施されていますから、木材が持つ独特の変化である「経年変化」も楽しむ事が出来ますよ。

その素材に合わせているのはスチール素材のフレーム。棚にもスチールが使われていますから、とても丈夫で頼もしいテーブルとなるはずです。スチールにはマットな仕上がりの粉体塗装も施されていますから、落ち着いた印象もプラスできますよ。

テーブルの幅は１００cmもありますから、様々な作業をするにも重宝するはず。もちろん、自宅だけでなくカフェやショップなどで使うのも良いですよね。この特徴あるテーブルであれば、自分だけの席という特別感を演出できるのではないでしょうか。

• 2018-03-30