ミッドセンチュリーに活躍したチャールズ&レイ・イームズ。現代でも人気のあるこのデザイナーは、多くの椅子をデザインしています。今回は、その多くの椅子の中から、アームが一体となった椅子をご紹介いたします。
この椅子の名前は「イームズダイニングアームチェア」。座面や背もたれ、肘掛けが一体となったダイニングチェアは、イームズが得意としていた形ですよね。それを軽量な素材であるポリプロピレンで作り上げていて、モダンなデザインとなっています。
カラーは、ホワイト、ブラック、レッド、ライトブルー、グリーンの5種類が用意されています。自宅のダイニングの他、無機質になりがちなオフィスのミーティングルームなどに置いて、カラフルに演出するのも良いですよね。
脚部は、スチールロッドを使った物を採用。エッフェル塔をモチーフにしたデザインとも言われていて、細めのスチールロッドを使う事により、空間に与える圧迫感を軽減しています。脚部の先には、床を傷つけないような工夫もされていますから、フローリングでも安心してお使いいただけますよ。
(※今回ご紹介している椅子は、リプロダクト品です。)
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