ご紹介するのは、ミッドセンチュリーと言う時代に活躍した巨匠デザイナー「チャールズ&レイ・イームズ」がデザインしたLTRTのリプロダクト品(ジェネリック家具)。素材感や重量感、サイズ感に至るまで、本物を忠実に再現したローテーブルです。
このローテーブルは、1人用のミニテーブルからサイドテーブル、小物や照明を置く台としてなど、多目的に使用することを想定した小さなローテーブルで、天板はフラットなタイプですから、複数並べて来客に対応することもでき、イームズ夫妻が自邸にイサム・ノグチを招いた際に、このテーブルを並べてすき焼きをふるまったというエピソードも残っています。
このデザインは1950年当時アメリカ西海岸でブームだった「ZEN(禅)」の日本文化に影響を受けたと言われています。ローテーブルのサイズは幅394×奥行き337×高さ254(mm)となっていて、どことなくお膳のようなサイズ感は床で座って使うのにちょうど良い高さとなっています。
もともと日本人は床座スタイルが根付いており、欧米から椅子座の生活が普及した現代でも自室では床座りという人は少なくありませんよね。床座りには目線を低くすることでお部屋を広く感じさせ、空間の自由度を保てるというメリットがありますから、こういったおしゃれ家具を組み合わせて、インテリアスタイルを作り上げるのも良いのではないでしょうか。
細く頑丈なトラス構造のワイヤーベースや、天板の絶妙な側面の傾斜など、イームズのセンスが存分に詰め込まれたスタイリッシュな外観は小さくてもインテリアとしての魅力充分。2.3kgと軽量なのであちこち動かすことも容易です。カラーは、ホワイトとブラックの2色が用意されています。〈※こちらはリプロダクトです。ハーマンミラー社製ではありませんのでご了承ください。〉
詳細・購入はコチラ
↓↓↓
CATEGORY
HAPSENT人気の商品カテゴリ
おしゃれな家具、照明、店舗向け什器の通販サイト HAPSENT